11日(第1部15:30~ 第2部21:00~)に配信されるABEMAの特別番組『30時間限界突破フェス』の目玉企画『ウルフアロンから3カウント取ったら1000万円』の記者会見が開催され、ウルフアロン、高藤直寿(「高」ははしごだか)、矢地祐介、ノッコン寺田、藤本竜希が登壇した。

○「一番仕上がっているな」と思う挑戦者を聞かれ…

アジア初のベンチプレス400kg達成、過去に“壁押しバトル”でウルフアロンに勝利した藤本は「ウルフアロンさんは大きいほうだと思うけど僕のほうがでかいし、筋力では僕のほうが強い」と自身の強みをアピールしつつ、「頑張りたいと思います」と意気込んだ。
また、ウルフアロンとは同じ中学校の後輩だという矢地も「MMAファイターとしての意地とプライドをかけて頑張ります」と語り、覚悟を示した。

記者から「ウルフ選手は勝っても1000万円もらえないと思いますが、どのあたりにモチベーションを見出だしているか」と問われ、ウルフアロンは「今回の挑戦者たちはすべて、その分野のなかでスペシャリストの方たちでもありますし、僕はこの勝負で勝つことによって自分の強さを証明するという点にすごく価値を見出だしています」と回答。そのうえで「もし負けた時に僕が失うものは1000万円以上のもの」と続け、挑戦者とはまた異なる意気込みを伝えた。

さらに、今回生で挑戦者たちと対面してみて「一番仕上がっているな」と思う挑戦者は誰かを聞かれると、ウルフアロンは「(スタジオに配置された)パネルの把瑠都が一番仕上がっている」「パネルが臨戦態勢の格好している」と答えて、笑いを誘いつつ、「みんなこの戦いに向けて準備してきていると思うので、油断せずいきたい」と気を引き締めた。

なお、ウルフアロンの先輩で、3月に現役引退を表明したばかりの高藤は、この試合について「注目度が違いますし、皆に観られるなかで試合するのは最後だなという感覚ではあります。その相手がウルフアロンという金メダリストというのはすごく光栄ですし、これで一区切りつけられるのかなと思っています」としみじみと語っていた。

○『ウルフアロンから3カウント取ったら1000万円』

『30時間限界突破フェス』は、ABEMA開局10周年を記念した特別番組。「みんなやらない、やれないと思っていたことを…ABEMAがやる!」をテーマに、のべ20企画を30時間連続配信で駆け抜ける。

なかでも、目玉企画として位置づけられている『ウルフアロンから3カウント取ったら1000万円』は、2021年放送の『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』以来、5年ぶりとなる「1000万円シリーズ」として、大きな注目を集めている。

今回、柔道選手からプロレスラーに転身したことも話題を呼んだウルフアロンに挑むのは、把瑠都、糸井嘉男、高藤直寿、矢地祐介と、オーディションを勝ち抜いたノッコン寺田、藤本竜希、栗谷(カカロニ)の7名になる。

試合は4分一本勝負で「マットに背中をつけて3カウントを奪う」または「投げ技で一本を取る」ことで勝利。すべての打撃技、関節技、締め技および急所への攻撃、噛みつき行為は禁止のほか、双方は道着を着用するなど、プロレスと柔道を組み合わせたようなルールが特徴となっている。
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