世界中で愛される作品のひとつといえば、そうハリー・ポッター!
USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)のハリー・ポッターエリアは、完成以来いまだに大人気です☆
そんなハリポタエリアのなかでも最も見ごたえがあるのはやはり「ホグワーツ城」。
今回はUSJ・ホグワーツ城での写真の撮り方を、ハリポタファンならではの視点で徹底的に紹介していきます!
(*作品の再現のような撮り方にしぼるので、定番のフォトスポットの紹介ではありません)
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ホグワーツ城で写真を撮るポイント
「ホグワーツ・キャッスルウォーク」を利用する
USJのホグワーツ城に入るには2通りあります。1だと、アトラクションの待ち時間に撮ることになるため周りの人を写してしまいやすく、さらに撮りたい場所で立ち止まれない可能性があります。
2は城内見学用のプログラムなので、写真を撮るのにピッタリです(基本的に歩く場所はどちらも同じですが、2でしか行けない場所もあります)。
よりいい写真を撮りたいときは、「ホグワーツ・キャッスルウォーク」を選びましょう!
ホグワーツ城内ではフラッシュを使って撮る
場内はどこも薄暗くなっているので、フラッシュを使って撮りましょう。
手すりなどの障害物が写らないようにする
実際のホグワーツ城にはない手すりなどを写さないように撮ると、より原作の雰囲気に近づきます。
写ってしまった場合は、加工で後から消すのもおすすめです!
背景に写り込んだ人を消す・前髪の割れを直す加工方法まとめ♡
忍びの地図・アロホモーラ
それではフォトスポットや撮り方を紹介していきます!

忍びの地図
ホグワーツ城内の壁を使って、作品内で何度か登場する忍びの地図のシーンを再現できます!地図はアトラクションやキャッスルウォーク出口に通ずるお土産屋さん【フィルチの没収品店】のものです。
また、城内の廊下の壁に大きなホグワーツ城の地図があるのでそれを利用するのもおすすめです(写真右上)。
ここでは、スネイプ先生やフィルチに見つからないように「静かに!」のポーズをとってみました!(実際作品では見つかってしまいますが…笑)
アロホモーラ
アロホモーラ(Alohomora)という呪文の意味は「開け」です。作品中に何度も出てくるので聞いたことがある人も多いと思います!USJのホグワーツ城内にある扉のクオリティーはかなり高いので、呪文を唱えている風に撮ってみるのがおすすめです(写真左下)。
POINT【マジカル・ワンド】という専用の杖を購入する必要がありますが、アトラクションのひとつ【ワンド・マジック】でアロホモーラを実際に体験できます。【マジカル・ワンド】をお持ちの方はアトラクション体験中に写真を撮ってもらうのが一番良いと思います!
加工してよりハリポタっぽく♥
呪文を唱える写真は、杖から光が出ている加工をしてみましょう!
【LINECamera】のスタンプ機能を使うのが一番おすすめです。
LINE Camera - 写真編集 & オシャレ加工

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簡単に説明します!

本棚で図書館を再現

USJのホグワーツ城に図書室はないのですが、途中で本棚が置いてあります。これを利用して写真を撮りましょう!
持参した本(写真で使っているのは、パーク内で購入した本型のノートです)を使うと、リアルで良い写真になります。
ふざけたポーズをとったり眼鏡をかけたりして、寮やキャラクターの特徴も表現してもいいですね(^^)/
憂いの篩(うれいのふるい)

ダンブルドア校長の部屋には、人間の過去の記憶がみられる【憂いの篩】が置いてあります。
作品に出てくる魔法道具のなかでもかなり重要なものですが、みなさん使い方は覚えていますか?そう、記憶を篩に注いで覗き込むように顔を近づけるんです!
ここでは、それを再現したポーズをとってみましょう♥
その他

ホグワーツ城内はすべてが凝られていて、どこで撮っても素敵な写真になります。
目についたアイテムや場所で、とにかく片っ端から撮るのがおすすめです!
何気ない窓や階段で撮ると、ホグワーツ生の日常のような仕上がりになりますよ!
以上がUSJ・ホグワーツ城での写真の撮り方でした!
作品を見たことある人もないひとも、ぜひ参考にしてみてください★
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