彼氏との関係を長続きさせたいという理由から、２人の間でルールを決めることもあるでしょう。

でも、ルールを作るにしても必要最低限にするべきで、たくさんルールを作ったことが別れの原因となることも。

そこで今回は、カップルの間で「作らない方がいいルール」を紹介します。

会う頻度や連絡頻度をルール化する

いくら仲睦まじい関係だったとしても、会う頻度や連絡頻度をルール化しない方が良いでしょう。

これをルール化してしまうと、会うのも連絡するのも「ルールだから」と義務になってしまがち。

会いたいから会う、連絡したいから連絡するという自発性が次第になくなっていくので、まるで業務の一環のような雰囲気になってしまうものです。

また、会うことや連絡に関するルールをやむを得ない事情でどちらかが守れないことだってあるわけで、それを相手を責める材料にしてしまえば、途端に関係性がおかしくなっていきます。

スマホを見せ合うことをルールにする

スマホを見せ合うこともルール化しない方がいいことの１つと言えます。

「やましいこと、隠し事をしない」というのはカップルゆえの最低限のルールですが、そこに具体的な行動を含めてしまうと。相手のことを「信用していない」「信用できない」と言っているのと変わらないでしょう。

また、スマホにはやましいことがなくても相手に見せたくないものもあるでしょうから、お互いにカップルであることに窮屈さやストレスさを覚えるようになっていくものです。

お互いに純粋な心で「好き」という気持ちをキープしていくためにも、特に今回紹介したルールは作らないようにしてくださいね。

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