せっかく好きな男性と付き合えても、なぜかすぐに終わってしまう恋。

その「原因」は、あなたが無意識にしている行動なのかも知れません。

そこで今回は、要注意な行動を3つ紹介します。

「疑う気持ち」が信頼関係を壊していく

「昨晩、既読スルーされた…他の女性と会ってたのかな?」「SNSで女性とコメントし合ってる…浮気?」

こんな風に「疑う気持ち」が芽生えると、どうしても男性の駆動を詮索したくなるもの。

でも、これって逆効果で、過剰な詮索は「監視されている」という不快感を彼に与えてしまって、信頼関係を壊すきっかけとなるのです。

また、その疑い深い態度に「もしかして彼女に後ろめたいことがあるのかな」という誤解を招くこともあるでしょう。

無意識に「見返り」を求めてしまう

「今日はお弁当を作ってあげから、週末は素敵なデートに連れて行ってほしいな…」

自分の努力に対する見返りを期待するのは自然な気持ち。

でも、その期待が裏切られると不満が溜まり、知らず知らずのうちに関係性を悪化させてしまうことになります。

見返りを求めない優しさこそ、2人の絆を深めていくものです。

素直に「ごめんね」が言えない

彼氏と喧嘩になると「絶対に私が正しいから謝らない!」と思うことはよくあるはず。

でも、ちょっと立ち止まって考えてみると、意外と言い方がきつくなっていたり、彼氏の気持ちを汲まない発言をしていたりするもので、たとえ自分が正しかったとしても彼氏の心を傷つけているかも知れません。

なので、自分が悪くないと思っていたとしても、素直に「ごめんね」と伝えて和解の方向に持っていくことが大切です。

短命に終わる恋から卒業したいなら、まずはこれらの行動を改善してみてくださいね。

編集部おすすめ