恋する気持ちに胸を躍らせていたはずなのに、ある日突然、男性の言動で気持ちが冷めてしまった経験、意外と多くの女性が持っているはず。

そこで今回は、一瞬で恋が冷める「男性の残念な行動」を紹介します。

「言われたことはやったでしょ?」という態度

言われたことを“最低限”しかやらない、しかもそれを正当化しようとする彼氏の姿に、あなたも「もう、子供じゃないんだから!」とため息をついたことがあるはず。

大人の関係性では相手の意図を理解し、自発的に動くことが求められますから、言われたことだけしかやらない姿勢は信頼関係を壊すきっかけとなってしまうでしょう。

素直に謝罪できない

自分の非を認められない男性との関係は、時として精神的な消耗戦になります。

例えば「待ち合わせに30分も遅れてきたのに悪びれた様子がない…」「明らかに自分がミスしたくせに、いつまでも言い訳ばかり…」など、彼氏の“謝罪しない”ところに嫌気を刺すことが続いていませんか?

これは単なる「意地っ張り」ではなく、彼氏の精神的な成熟度や他者への想像力の欠如を示すサインです。

不機嫌な気持ちをコントロールできない

レストランで注文した料理が遅い、電車が混んでいる、天気が悪いなどなど、些細なことで周囲の空気も読まずに不機嫌な態度を露わにする。

さらには、物に当たったり、お店のスタッフに横柄な態度を取ったりする姿を目の当たりにした時、恋心が一気に冷めてしまうのは自然な反応です。

特に気をつけたいのは、こうした感情のコントロールができない状態が、よりあなたにとって深刻な問題行動につながる可能性があることなので、決して見過ごさないようにしましょう。

誰にでも未熟な部分はありますが、今回紹介した行動が繰り返し見られる場合は早めに彼氏と話し合いの場を持つべき。

そして彼氏の反応次第では、関係を見直す決断が必要かも知れませんよ。

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