いつものショートヘアに飽きたなら、トレンドのヘアカラーをプラスしてみましょう。顔周りが明るくなれば、驚くほど若々しい印象に仕上がりますし、自然と小顔効果も得られるはずです。
立体感を引き立てる「ハイライト&ローライト」で小顔見せを叶える
トップにボリュームと丸みを持たせ、襟足をタイトに仕上げた丸みショートには、立体感を強調するカラーテクニックを。髪の動きに合わせてハイライトやローライトを入れて髪の立体感を引き立てましょう。顔の輪郭をカバーしながら、骨格までキレイに見せる効果を得られます。
大人世代におすすめなのは、柔らかな印象のキャラメルベージュやミルクティーカラーといった肌なじみ良い色味。自然な若見え効果を期待できます。
束感ショートヘアは「グラデーションカラー」で洗練度UP
束感を意識したくびれスタイリングで小顔感をUPさせるショートヘアを格上げするなら、根元は暗めに、毛先に向かって明るくなる「グラデーションカラー」を合わせるのがおすすめ。

特に顔周りの髪だけを明るくする「フェイスフレーミング」を取り入れると、顔色が明るく見え、シャープな印象に。暗めのアッシュブラウンをベースに、毛先に明るさを出せば、大人の抜け感を演出できます。
ショートヘアのスタイリングとカラーリングは「小さな変化で大きな効果」を生み出します。ぜひ今回紹介したカラーテクニックを担当の美容師さんに相談しながら取り入れてみてくださいね。<image出典:instagram(@kasumi_ezure)>