大好きな彼のことを「もっと知りたい」という気持ちになるのは当然のこと。でも、愛情があるからこそ聞いてしまう質問が、実は彼を困らせたり不安にさせたりしてしまうこともあるので注意が必要です。

そこで今回は、彼との関係を悪化させかねない「NG質問」を紹介します。

「私のこと本当に好き?」「私のことどのくらい好き?」

彼への愛情が深いほど、つい愛情確認したくなってしまうもの。でも、頻繁に愛情を確認する質問をされると、男性は「俺のこと信用していないのかな?」と感じてしまうでしょう。ほとんどの男性は「好きじゃなかったら一緒にいない」という考え方をするので、愛情を言葉で確認するよりも、一緒にいる時の男性の言動で愛情確認するのがおすすめです。

「結婚についてどう思う?」

愛するあまり、彼との将来のこと、結婚について確認したくなるのは当然のこと。ですが、交際が始まったばかりの時期に質問をするのは要注意です。男性によっては余計なプレッシャーになってしまうことがあります。結婚願望については交際前に確認しておくか、関係が安定してからお互いの将来について自然に話し合える雰囲気を作ってから話題にした方が賢明です。

「前の彼女とはどんな関係だったの?」

過去の恋愛について詳しく知りたくなる気持ちは分かりますが、交際中にこの質問をするのはリスキーです。「なぜ今更?」「何か疑っているの?」と男性に不信感を抱かせる原因になってしまいます。また、知ったところで嫉妬や不安材料が増えるだけで、2人の関係にプラスになることは少ないものなので、過去は過去として割り切るべきでしょう。

素敵な恋愛をする上で最優先にすべきは、お互いが心地よく過ごせる関係性を築くこと。今回紹介した質問はその過程においてネガティブに働く可能性があるので、無意識に口にしないよう注意してくださいね。

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