気になる男性から優しくされると、「もしかして私のこと好き…?」と期待してしまうこと、ありますよね。でもその優しさ、もしかしたら“下心”がベースになっているかもしれません。
家に呼ぶのは「特別扱い」じゃなく“2人きりになりたいだけ”
恋人未満の段階で、男性から自宅に誘われたら要注意。それは“あなたを特別に思っているから”ではなく、ただの「2人きりの状況を作りたい」だけの可能性があります。また、恋人未満の関係性のうちから合鍵を渡してくるような行動も、実は都合のいい存在になってほしいだけからかも知れません。
「迎えに行くよ」=親切?それとも計算?
夜遅くなったときに最寄駅まで迎えに来てくれる男性もいますが、そこに純粋な親切心があるとは限りません。「ちょっと休んでいかない?」「お茶だけでも」など、寄り道を提案してくる場合は、女性が断りづらい状況を作っている可能性もあります。
“優しさ”の裏にある思惑をしっかり見抜こう
本命女性には慎重になる男性が多いため、あまりに積極的な優しさには裏があるかもしれません。見分け方としては、行動後の言動や、あなたを尊重しているかどうかを観察すること。無理やりな誘導や違和感があるなら、下心の可能性大です。
優しさの仮面をかぶった“下心”は、恋の落とし穴。勘違いして後悔しないためにも、冷静に相手の行動を見極める目を持ちましょうね。