「君が一番大切」「妻とはもう終わってる」――そんな言葉に、心を許してしまいそうになる瞬間。でもふと「本当に信じていいの?」と感じたことはありませんか?そこで今回は、既婚男性がよく使う“甘い言葉”とその裏にある“本音”を深掘り。

雰囲気に流される前に知っておきたい、“本気と演技”を見極めるヒントをお届けします。

「本音を話せるのは君だけ」…それ本当?

「妻とは冷え切ってる」「君だけには本当の自分を見せられる」――こうした言葉は、女性の“特別になりたい気持ち”を巧みにくすぐります。でもそれ、実は誰にでも使っている“常套句”の可能性も。本当に特別なら、妻と別れるための行動を起こすでしょうし、2人の関係を秘密にするようなことはしないでしょう。きっと2人の未来を見据えた行動で示してくれるはずです。

「会えない理由」が完璧すぎる

会いたいと伝えても「出張で」「子どもが熱を出して」など、こちらが納得せざるを得ない“完璧な理由”ばかり。しかも、言い訳に一貫性がありすぎて逆に違和感を抱くことありませんか?もし本気であなたを大切に思っているなら、多少無理をしてでも時間を作ろうとするはずです。

“本気っぽい雰囲気”は作れる

高価なプレゼントや甘いLINE、記念日を祝うような行動に「彼の言葉は真実かも」と期待してしまうかもしれません。でも、その一方で彼は家庭では“良き夫”を続けている可能性も。本当に大切にされているなら、「秘密の関係」に甘んじることなく、誠実な行動で未来を示そうとするものです。

「君を愛してる」よりも「どう行動しているか」をしっかり見つめることが大切。あなたの気持ちを利用する男性ではなく、誠実に向き合ってくれる男性を、どうか選んでくださいね。

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