「最近、なんだか彼の態度が冷たい…」と違和感を覚えたとき、それは彼の心が離れつつあるサインかも。男性は別れを意識し始めると、無意識のうちに彼女への接し方に変化することがあります。

今回は、そんな“冷め期”に入った男性に見られる「変化」を紹介します。

会話の熱量が明らかに下がる

以前は話を真剣に聞いてくれていた彼なのに、今は上の空。相槌は適当で、内容を覚えていない…。これは、情をセーブしようとする無意識の拒絶反応かもしれません。心が離れつつあると、自然と会話が“作業”になってしまうのです。

LINEの返信が雑・遅い・なくなる

以前はすぐに返してくれたLINEも、既読スルーやスタンプだけの返信が増えた…。こうした変化も、彼の気持ちが冷めている証拠。返信する意欲や義務感が薄れてきている場合、関係の危機が近づいている可能性があります。

会う頻度が激減し、誘いもゼロに

「忙しい」「疲れてる」など理由をつけて彼が会おうとしてくれないなら、かなりの黄色信号。会いたい気持ちが薄れた結果、自ら距離を置こうとしている状態です。物理的な距離ができると、心の距離もどんどん開いてしまいます。

男性の態度の変化は、意外と正直な“気持ちの鏡”。放置すれば関係の修復は難しくなってしまうので、早めに違和感に気づいて向き合うことが大切ですよ。

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