「重そうだから持ってあげるよ」「手伝おうか?」といった男性の言葉、もしかしたら本命サインかも知れません。男性は本命女性に対して優しさというより、「守りたい」「支えたい」という恋愛感情が働くもの。

そこで今回は、そんな風に男性が“本命の女性”にだけ手を差し伸べる「理由」を解説します。

「頼られたい」気持ちが無意識に働く

男性にとって、本命女性からの「ありがとう」は特別なご褒美。だからこそ、ちょっとしたことでも手を貸したくなります。重い荷物を代わって持ったり、困っていそうなときに真っ先に声をかけてきたりするのは、「役に立ちたい」「頼りにされたい」という気持ちの表れです。

“できる男”に見られたい心理も

好きな相手には「頼りがいがある男」と思ってほしいのが男性心理。そのため、本命女性にはさりげなくスキルや優しさを見せようとします。特に「何でもやってくれる」「細かく気づいて動く」ようなタイプは、誠実さや真剣さをアピールしているのです。

“断られても諦めない”のはかなり本気

一度「大丈夫だよ」と断っても、何度も「でも念のためやっておくよ」と行動に出る男性は要注目。本命女性に対しては、照れも気にせず“押し切る優しさ”を発揮する男性は少なくありません。それは「断られても関わっていたい」という気持ちの強さの現れです。

男性が手を貸してくるのは、ただの親切心だけではなく“関わりたい”という想いの表れ。そこにしつこさではなく、自然な優しさや粘り強さを感じるなら、紛れもなく本命サインですよ。

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