好きな人がいても、なぜか恋愛が始まらないと悩む女性は少なくありません。原因は“恋愛のチャンスがない”ことではなく、自分自身の“言動”にあるのかも。
つい「恋愛に興味ない」と言ってしまう
恋心に気付かれたくなくて、「別に恋愛なんて…」「ひとりが気楽だし」とつい口にしていませんか?その言葉の裏には、“傷つきたくない自分”が隠れていることが多いんです。本当は恋をしたいのに、素直になれない。そんな防衛反応が、恋愛のスタートを自らブロックしてしまっています。
無意識に自己否定している
「私なんて」「彼に好かれるわけがない」などの自己否定も、恋の芽を摘んでしまう原因に。自分にダメ出しすることで、さらに恋愛に踏み出す勇気を失ってしまうのです。自己否定する前に、「私には届けないといけない想いがある」と強く意識しましょう。
自分に“正直”になることで恋は始まる
恋愛の形に正解はありません。だからこそ、「どんな恋なら楽しめそう?」「私はどんな男性となら心が穏やかでいられる?」と、自分に問いかけてみてください。その答えに正直になることが、あなたらしい恋愛の第一歩になります。
恋が始まる気配がない、恋愛成就が叶わないのは、無意識の内に「傷つきたくない」と守りに入ってしまっているのでしょう。そんな自分とおさらばして、まずは行動を起こすことを心がけてくださいね。