「人から好かれるタイプなのに、恋愛となると全然ダメ…」。そんな悩みを抱える女性は意外と少なくありません。

その原因、実は“いい子すぎる”振る舞いにあるかもしれません。今回は、恋愛で損をしがちな“いい子タイプ”が無理なく自分らしさを出していくコツをご紹介します。

「何でもいいよ」は“他人行儀”に映る

デート中の会話やお店選びで「どこでもいいよ」「なんでも好き」と答えていませんか?自分では男性への気遣いであったとしても、男性からすると「自分といても楽しめていないのかな?」と不安に感じさせることに。自分の考えや意見をきちんと伝えるようにしましょう。

素直に“好きなこと”を伝えると親近感は一気に高まる

恋愛で大切なのは、特別な言動ではなく“素直さ”。好きな食べ物や映画、最近笑ったことなど、自分の“好きなこと”を伝えるだけで、男性は「彼女ともっと話したい」と感じるようになります。無理に盛り上げなくても、あなたの“らしさ”が魅力になるのです。

恋愛では優しさと自己開示の“バランス”がカギ

もちろん優しさは武器になりますが、それだけでは恋が進展しにくいのも事実。相手に合わせるばかりでなく、自分の気持ちも大切にする姿勢がある女性に、男性は魅力を感じるもの。自分を抑え込まず、ほどよく自己開示していくバランスがカギです。

恋愛においては“いい子”でいようとするほど、空回りしてしまうことも。なので、ちょっと勇気を出して、素直に自分の気持ちを伝えることを意識してみてくださいね。

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