浮気がバレた時、彼氏はどんな言葉で切り抜けようとするでしょうか?彼氏の反応に心が揺れるのは当然ですが、言い訳に込められた本音を見極めることで、自分にとって最善の選択が見えてくるものです。そこで今回は、浮気発覚後の“男の言い訳”に潜む「本音」について解説します。

「魔が差した」は“今回だけ”を強調したいだけ

「つい魔が差したんだ」と言う男性は、自分でも悪いと感じている一方で、「たまたまだった」と軽く済ませようとしている傾向があります。“初めてだから許して”の裏には、反省よりも関係を継続したいという保身が見え隠れ。今後も信頼できると思えるかが判断の鍵になります。

「向こうから誘われた」は“責任逃れ”の王道フレーズ

「自分からじゃない」「断れなかっただけ」といったセリフで、自分の非を薄めようとするのもよくあるパターン。でも、どんな状況でも最終的に“浮気を選んだのは彼”という事実は変わりません。そんな言い訳に惑わされず、冷静に“誠実さの有無”を見極めましょう。

「本気なのは君だけ」は“感情操作”の常套手段

浮気を認めたうえで「でも好きなのは君だけ」は、一見誠実に見えるものの、論点のすり替えになっていることも。“気持ちがあるなら許してほしい”と感情操作をしようとしている可能性が高く、その場しのぎの発言である可能性があります。

大切なのは、彼の言葉ではなく“これからどう行動するか”。自分を大切にするためにも、「許す」「別れる」の判断は、冷静な目で下すようにしてくださいね。

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