「もっと愛されたい」「魅力的になりたい」と頑張る女性ほど、自分磨きに力を入れているもの。でも、その努力が“恋愛成就を遠ざけている”可能性があるとしたら?そこで今回は、“逆効果になりがちな自分磨き”を紹介します。
ブランド信仰は“浪費癖”に見える可能性アリ
ファッションや美容への投資は素敵なこと。でも、ハイブランドや高級コスメに執着すると「金銭感覚が合わなそう」「結婚したら大変そう」とネガティブな印象を与えてしまうこともあるでしょう。見栄より“等身大の美しさ”が男性からは支持されます。
ダイエット命で“楽しめない女”になってない?
「痩せたい」「糖質はNG」など、ストイックな姿勢は尊敬される一方で、デートや外食を楽しめない女性に対しては“窮屈さ”を感じる男性も。よく食べて、よく笑う女性を魅力的に感じる男性は少なくないのです。自分を大事にしながらも、場を楽しむ余裕を忘れないようにしましょう。
“完璧主義”が自分自身の魅力を目減させることも
ヘアもメイクも完璧、SNSも自信満々。でも、それが「スキがなさすぎて近づけない」「一緒にいて疲れそう」と思われてしまうことも。大切なのは“がんばってる自分”ではなく、“自然体で心地よい存在”であること。無理のない自分を受け入れてこそ、本当の魅力は伝わります。
自分磨きは、本来“自分自身が気持ちよく生きるため”のもの。でも、頑張りすぎて恋愛面にマイナスになってしまう気配を感じるなら、思い切って手放す勇気も必要ですよ。