恋が始まった瞬間は「ずっと一緒に…!」と誰しも思うはず。でも、交際初期に見られるちょっとしたサインが将来の破局に直結することも。

そこで今回は、短命な交際で終わるカップルの「共通点」を紹介します。

元カレor元カノの“影”がつきまとっている

どちらかが過去の恋愛を引きずっていると、新しい関係はうまく育ちません。「前の彼(彼女)はもっと〇〇だったのに」と無意識に比べてしまったり、SNSで元カレ(元カノ)をチェックしていたり…。そんな状況だと、今の恋は常に“不安要素”と隣り合わせ。過去を手放すことが、新しい愛を守る第一歩です。

どちらかが未来を“急ぎすぎる”

付き合ってすぐに「結婚いつする?」「同棲したい!」などと将来の話ばかりするのも危険。気持ちが盛り上がっているうちはいいけれど、気持ちが落ち着いてきたタイミングで相手の重荷になってしまうでしょう。大切なのは、2人のペースを合わせて未来を描くことです。

コミュニケーションが“一方通行”になりがち

LINEのやり取りやデートの行き先、話題選び…。常にどちらか一方の意見だけが通っていませんか?一方的なコミュニケーションは、知らないうちに相手がストレスを溜め込みます。小さな我慢の積み重ねが「もう無理」となる前に、相手の声に耳を傾け、対等な会話を意識しましょう。

恋愛を長続きさせる秘訣は、“今”を大切にすること。今回挙げたサインに気づいたら、早めに軌道修正していきましょうね。

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