何年付き合ってもラブラブなカップルを見ると「どうやったらあんな風になれるんだろう?」と思うはず。実は、そういうカップルには共通する“秘訣”があるんです。

そこで今回は、円満カップルが実践している「3つの習慣」を紹介します。

“ずっと一緒”じゃなく“心地よい距離感”を大事にする

円満カップルは「常に一緒」にこだわりません。むしろ、平日はそれぞれ趣味や友人との時間を大切にし、週末は一緒に120%楽しむというスタイルが多いんです。大事なのは「つかず離れず」の心地よい距離感。お互いの世界を持ちながら、連絡はマメに取り合うことで関係性をキープしています。

価値観の“ズレ”を責めることなく、認め合う

趣味や好みが似ているより大事なのは、価値観のすり合わせ。お金の使い方や将来のライフプランなど、人生の基盤に関わる部分で大きくズレがあると関係は不安定に。でも円満カップルは「違い=否定」ではなく「違い=新しい学び」と捉えるんです。完全一致は難しくても、“お互いの価値観を認め合うこと”が、衝突を避けるポイントになります。

「ありがとう」と「ごめんね」をケチらない

円満カップルに共通するのは、相手へのリスペクトを言葉にすること。何かしてもらったときに「ありがとう」、つい気まずい態度をとってしまったら「ごめんね」と、シンプルだけど、このやり取りを日常的にできています。また、お互いの意見や得意分野を尊重して、「任せる」「頼る」のバランスを自然に取れるのも特徴です。

円満カップルになるには日常の小さな積み重ねが大事。今回挙げた習慣を実践できるようになれば、きっと周囲が羨む“円満な関係”に近づけますよ。

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