ひとり旅のことを「ソロ旅」と呼ぶようになってから久しい。

ただ、私は、この言葉を見かけたことはありましたが、使ったことはありません。

「ソロ旅の本を出している方だったんですね」

先日、そう声をかけられ、初めて「ソロ旅」を耳から聞きました。

というわけで今回は、あえて「ソロ旅」と続けさせていただきます。

その際、ソロ旅の一番の魅力を尋ねられました。

旅のスケジュールを気兼ねなく自由に組めることでしょうか。

しかも臨機応変に……と答えました。

もちろん2人以上の旅ならではの楽しみや利点も多いのですが、

自分以外の好みも旅の行程に入ってきます。

全て自分と同じ好みという友人知人は早々いるものではありません。

〇時集合で、それまでは自由行動といった方法もありますが、

「もう少し、ここで過ごしたいなぁ」

といった感情がわき起きることがあるかもしれません。

それがストレスになるならソロ旅を選んだ方がいい。

ソロ旅であれば、

今朝はお腹が空いていないので、朝食はブランチにしようと食事も変更できるし、

誰に気兼ねもなく、旅館に籠って温泉三昧しながら読書にふけることもできます。

何より様々な場面で自分と向き合う時間ができることが大きい。

普段の生活でもできますが、ついつい日常の思考に追われてしまいがち。

ソロ旅の間の方が、じっくり向き合える可能性が高いんですよね。<text:イシコ>

編集部おすすめ