「真面目に恋がしたいのに、なぜか相手が既婚者だった」「いつの間にか“都合のいい関係”にされていた」といった経験を持つ女性は少なくありません。実はそこには、本人も気づかない“無意識の共通点”が隠れているんです。
自己評価が低く「愛されるだけで満足」タイプ
「私なんか愛されるだけで十分」と思ってしまう自己肯定感の低い女性は、相手の立場に疑問を持たずに関係を受け入れがち。そういう女性は、不倫したい男性の目に「不倫に抵抗感のない女性」と見えるため、狙われやすくなってしまうのです。
尽くしすぎて「都合のいい女」になってしまうタイプ
どんなに忙しくても呼ばれたら会いに行く、男性のスケジュールを最優先する…。そんな“尽くす姿勢”は本来美徳ですが、不倫関係では「都合のいい存在」として利用されがちです。「私はどんな扱いされても耐えられる」という無意識のメッセージになっていることもあります。
秘密を抱えられる強さが裏目に出るタイプ
「人には言えない関係でも大丈夫」と割り切れる女性は、不倫男性にとって“安心できる相手”。「秘密を守れる=関係を長く続けられる」と判断され、結果的に都合よく扱われてしまいます。本来の強さが、逆にリスク要因となる皮肉なパターンです。
不倫相手に選ばれやすいのは、自分でも気づいていない言動や価値観に起因しているケースは少なくありません。でも、それは意識を変えることで必ず改善できるものなので、まずは「私には誠実に愛される価値がある」と信じることから始めてみてくださいね。