どんなにラブラブでも、ケンカしないカップルはいないはず。でも、関係が長続きさせるためにも、上手な“ケンカ後の戻り方”は押さえておくべきでしょう。
まずは一旦クールダウンする
感情が爆発してる時って、どうしても言わなくていい一言が出ちゃうもの。だからこそ「ちょっと時間おこう」って一旦クールダウンしましょう。ただし、「今夜また話そう」「明日の夜電話しよう」など、話し合いの約束をしておくことが肝心です。
「ごめん」をなる早で口にする
ケンカした時って「先に謝ったら負け」って思いがち。ですが、実際は逆。長引くほど解決に糸口が見つからなくなるケースもありますし、2人の心の距離も広がっちゃうんです。たとえ100%自分が悪くなくても、「言い方キツくなってごめんね」のように軽めの謝罪と、彼のことを理解したいという姿勢を見せましょう。
ケンカの原因と改善策を“見える化”する
仲直りしたらそれで終わりではありません。また同じことでケンカになってしまうのはもったいないこと。なので、落ち着いたときに「なぜケンカになったのか?」を話し合って、原因と改善策を共有しておきましょう。そうしておけば、同じことでぶつかるリスクを低減できます。
ケンカは“2人の関係をアップデートするチャンス”。今回挙げたテクを実践しておけば、きっと2人の距離はケンカ前よりも近づくはずなので、ぜひ試してみてくださいね。