恋愛の終わりは突然やってくるもの。特に「彼氏からフラれる」ことが続いているなら、もしかすると自分の言動が原因になっているかもしれません。

そこで今回は、彼氏が別れを決意する「残念な言動」を紹介します。

母親かのように尽くしすぎてしまう

「好きだから何でもしてあげたい!」という気持ちは素敵ですが、尽くしすぎは逆効果。最初は「優しいな」と思ってくれていたとしても、だんだんと男性にとってプレッシャーに変わります。また、母親的な存在に見られて恋愛感情が薄れてしまうケースも少なくありません。

彼のことを放置しすぎている

一方で、彼をあまりに放置するのもNG。連絡を返さない、会ってもスマホばかり見ているなどの態度が続けば、彼は「自分に興味がないんだな」と感じてしまいます。男性は言葉にしなくても「愛されている実感」を求めるもの。構いすぎず、放置しすぎない“ちょうどいい距離感”が大事です。

わがままな行動が多すぎる

尽くしすぎも放置しすぎも、根本には「自分中心」の考えが隠れていることがあります。例えば、自分の都合でだけ会おうとしたり、彼の気持ちを聞かずに決めつけたりするのもその一例。関係がうまくいかないと感じたら、「私は彼にわがままなところを見せていないかな?」と一度振り返ってみましょう。

恋愛が長続きするかどうかは、日々の小さな行動の積み重ねにかかっています。もしフラれることが続いているなら、今日から少しずつ自分の言動を見直してみてくださいね。

編集部おすすめ