デートに勇気を出して誘ったのに、男性から返ってきたのは「忙しいんだよね…」という一言。ガッカリすると同時に、「これって脈ナシなのかな?」と気になるものです。
“余裕ある男”を演出する駆け引き行動
「簡単に誘いに乗る男と思われたくない」と考える男性は、あえて「忙しい」と断ることがあります。これは自分の価値を高めたい駆け引きの一種。とはいえ、断った後もマメに連絡してきたり、「次は俺から誘うよ」といった素振りがあるなら、むしろ本命サインの可能性大です。
本当に余裕がなく、今は恋愛を後回しにしている
仕事や趣味に没頭していて、純粋に時間も心も足りないケースも。特にキャリア志向の強い男性や夢中になれる趣味を持つ男性は、恋愛を二の次にしがちです。ただし「落ち着いたら会いたい」と前向きな言葉をくれたり、LINEでは気遣いを見せてくれるなら脈アリの可能性を残しています。
やんわり「脈ナシ」を伝えている
「傷つけたくない」という優しさから、「忙しい」と曖昧な理由で断る男性も少なくありません。特徴としては、代替案を出してこない、返信が極端に遅い、会話を広げようとしないなど。こうした場合は、潔く距離を取るのがベターです。
「忙しい」という断り文句には、男性の心理が色濃く反映されています。大事なのは断られた瞬間よりも、その後の行動やフォロー。もし彼が積極的に連絡をくれるなら脈アリの可能性はまだまだありますよ。