モテ要素としてよく挙げられる「ピュアさ」。でも、無理に演出した“作り物のピュアさ”は逆効果になることも…。

そこで今回は、男性が「わざとらしいな」と感じてしまう“ピュア演出”を紹介します。

過剰な「恋愛経験ゼロアピール」

「私ほんとに恋愛したことなくて…」と強調しすぎると、男性からは「無理に純粋ぶってる?」と疑われがち。本当に恋愛経験が少なくても、必要以上に強調するのは不自然さがかえって出てしまいます。ピュアさは恋愛経験の数ではなく、素直な態度にこそ表れるものです。

わざとらしい“天然キャラ”の演出

「私ドジだから~」と何度も口にしたり、必要以上に子どもっぽく振る舞ったりするのも要注意。最初は男性の目に可愛く映っていても、次第に「計算してやってるのかな?」と男性の警戒心を刺激します。本当の天然さは隠せないからこそ魅力的。演出はすぐにバレてしまうでしょう。

決断をすべて委ねようとする態度

決断の必要な場面で、男性に「全部任せるよ」「決められないから…」と過度に委ねるのも逆効果。最初は男性の庇護欲を刺激できるかもしれませんが、度重なってくると「自立できていない」と受け止められ、距離を置かれる原因になります。ピュアさと依存はまったく別物なのです。

ピュアさは“演じる”ものではなく、自然ににじみ出るもの。過剰なアピールや作り込みは、むしろ男性の心を遠ざけてしまうので、無理に装わず、自然体で接していくことを意識していきましょうね。

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