どんなに丁寧にメイクしても「なんだか盛れない」「アカ抜けない」といった悩み、実はファンデやリップではなく“眉”が原因かもしれません。眉は顔全体の印象を決める超重要パーツ。

特に大人世代は、昔の流行眉のままアップデートできていないことが多く、それが“おば見え”を加速させる最大の要因になっているんです。そこで今回は、大人世代がやりがちなNG眉メイクと、若見えにつながる改善ポイントを紹介します。

おば見え確定!細すぎ&カーブ眉

かつて一世を風靡した「細眉」や「強めのカーブ眉」。実は今のトレンドからは完全に逆行しています。細眉は顔全体をキツく見せ、老け感を助長してしまうのです…。

大人世代が取り入れるなら、ふんわり太めで直線的なナチュラル眉が正解。眉山の角度を控えめに整えるだけで、驚くほど印象が柔らかくなり、若見え効果も抜群です。

怖見え注意!濃すぎ眉頭

大人世代に多いのが「眉頭を濃く描きすぎる」NGパターン。ペンシルでゴリゴリ描き込むと、眉だけが悪目立ちして怖い印象になってしまいます…。

今っぽい眉を作るには、眉頭はふんわりグラデーションを意識して仕上げるのがポイント。パウダーやスクリューブラシで軽くぼかすと抜け感が生まれ、自然な立体感もプラスされます。柔らかく優しげな雰囲気を引き出して、顔全体の印象を一気にアップデートしましょう。

古見えまっしぐら!強アーチ眉

昔は人気だった“キリッとしたアーチ型眉”。でも今は、角度をつけすぎると一瞬で“古顔”に見えてしまうリスクが…。

大人世代がトレンド感を出すには、眉山をなだらかにして直線的なラインを意識すること。

フェイスラインにも自然になじみ、洗練された雰囲気を演出できます。眉メイクを少し調整するだけで、一気に今っぽいアカ抜け顔へと進化できるのです。

眉を変えれば−5歳見えも叶う!

メイクに力を入れても「盛れない」と感じるなら、まずは眉を見直すのが正解。今回挙げた3大NGを改善するだけで、本当に5歳若返ったようなアカ抜け効果が得られるでしょう。ぜひ今日から“今っぽ眉”にアップデートしてみてくださいね。<text:ミミ> ※本コンテンツの画像は生成AI(ChatGPT)を利用して作成しています

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