「元カノとは友達として付き合いがあるだけだよ」と言う彼。信じたい気持ちはあるけれど、心のどこかでモヤっとする瞬間、ありますよね。
「ただの友達」の裏に残る未練
誕生日や記念日に連絡を取り合う、落ち込んだときに元カノへ相談する…。こうした行動は「友達」というより「特別な存在」にまだ位置づけている証拠です。未練系男子は、自分では気づかないうちに元カノを“心の拠りどころ”にしていることがあります。
あなたとの関係が曖昧になりやすい
元カノと縁を切れない男性は、今カノと元カノの間で気持ちがブレがち。「俺にとって大事なのは君だよ」と言いながら、元カノとも関係を維持しようとするので、結果的にあなたが「私って本命なの?」と不安を抱えやすくなります。本命であるはずのあなたが心から安心できない関係は、長く続けるにはリスク大です。
「友達として会う」はグレーサイン
本当に未練がないなら、友達として頻繁に会う必要はないはず。にもかかわらず「食事に行く」「LINEでやりとりする」などが続くなら、それはまだ気持ちをつなぎ止めたい証拠かもしれません。さらに、あなたの不安を「気にしすぎ」と片づける彼なら、誠実さに欠けると言っていいでしょう。
恋愛で一番大切なのは、あなたが安心して愛されていると感じられること。彼が元カノとの関係を続けるせいで不安が消えないなら、その恋はあなたの幸せを奪うものになりかねませんよ。