「最近なんだか彼の態度が変わった気がする…」そんな直感は意外と当たるもの。隠しごとをしている男性は、自分では平常心を装っているつもりでも、仕草や言動にどこか“違和感”がにじみ出てしまうものです。
スマホをやたらと気にする
テーブルに置くときに画面を下にする、通知が来るとすぐポケットへしまうなど、以前は気にしていなかったのに急に“スマホ死守モード”に入ったら要注意。見られたくないやり取りがあるとき、人は無意識にスマホを守る仕草をとるものです。
会話で矛盾やごまかしが増える
質問に対して答えが曖昧だったり、話が二転三転したりするのも隠しごとのサイン。特に「誰と会ってたの?」と聞いて具体的な名前を言わなかったり、すぐに話題を変えたりするのは典型的なパターンです。嘘をつこうと意識していなくても、無意識に矛盾の出る行動をしてしまいます。
外見や生活習慣が急に変わる
ファッションにこだわり出す、香水をつけ始める、急にジムに通い出す…。もちろんポジティブな理由かもしれませんが、理由を聞いても「なんとなく」で終わるなら注意ポイント。隠しごとがあると「自分を良く見せたい心理」が働き、行動に変化が出やすくなります。
隠しごとは言葉でごまかせても、態度や仕草には無意識の“違和感”として出てくるもの。ただし、怪しいと思った瞬間に責めるのは逆効果です。気づいたときこそ「最近どうしたの?」とやさしく聞き、彼の本音を引き出すようにしてくださいね。