「彼にとって私は本命じゃないのかも…」そんな不安を抱えたことはありませんか?好きなのに、いつも気づけば“二番手ポジション”。実はそれ、男性の気まぐれではなく、女性側の振る舞いが影響していることもあるんです。

そこで今回は、男性に“キープ扱い”されやすい女性の「特徴」を紹介します。

男性の都合に合わせすぎる

「呼ばれたらすぐ行く」「急な誘いでも断れない」といった対応を続けていると、男性は「自分の都合で動いてくれる存在」と認識しがち。男性も本命相手ならきちんと予定を立てようとするものです。あなたの都合に合わせて予定を調整する姿勢を見せない男性には、早めに線引きしましょう。

連絡の主導権を握られている

彼からの返信が遅くても文句を言えない、逆に自分から送るのは気が引ける…。そんな関係は、すでに主導権を握られている状態と言えます。結果的に「暇なときにだけ構ってもらえる存在」になってしまうでしょう。LINEや通話は、お互いが心地いいペースでやり取りできるのが普通なのです。

我慢して自己主張できない

「彼に嫌われたくないから」と我慢して自分の意見を言わずに合わせてばかりだと、男性にとっては“特別ではない楽な存在”と見なされるように。長続きする本命関係には、相手の考えに合わせる柔軟さと同時に、自分の軸を持つことも必要です。リクエストがある時はきちんと伝えるようにするだけで、関係性は大きく変わります。

本命になれず、気づけば二番手に甘んじてしまうのは、自分のせいかもしれません。もし今回挙げた内容に心当たりがあるなら、自分自身の男性への対応を変えていきましょうね。

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