一見順調そうに見えるカップルであっても、気づかないうちに“別れのカウントダウン”が始まっていることも。長続きするカップルには共通の習慣があるように、逆に破局が近いカップルにも特徴的なNG行動があるんです。
会話が減り、スマホ時間が増える
一緒にいるのに、お互いスマホばかり触って会話がほとんどない…。これが続くと相手に対して「もう自分に興味がないのかも」と感じやすくなります。特に、SNSは更新するのに恋人からの連絡対応は後回し、なんて状態は大きな不信感の原因に。会っているときくらいはスマホを置いて、相手の話を聞くことを意識しましょう。
ケンカ後に冷戦を長引かせる
ケンカそのものより危険なのが“ケンカ後の態度”。LINEを既読スルーしたまま放置したり、必要最低限の返事しかしない冷戦状態が続くと、関係は一気に冷え込みます。感情的になっても、短い一言で歩み寄ろうとする姿勢が関係をつなぎとめるきっかけとなるのです。
未来の話が一切出なくなる
「来月は旅行に行こう」「次はこんなことしたいね」といった未来の話題が消えていませんか?先々の予定を共有できなくなると、この先一緒にいるイメージが薄れてしまい、気づけば関係は惰性モードに。未来を語り合えない関係は、フェードアウトや自然消滅につながりやすいんです。
別れが近いカップルに共通するのは長続きカップルの真逆の行動。今回挙げた行動を無意識にしていないか振り返ることが、2人の関係を守る第一歩となりますよ。