「いい感じだったのに、急に彼からの連絡が減った」という経験、ありませんか?実は男性が冷める瞬間の多くは、相手に「もう少しゆっくり知りたかったのに」と思わせてしまう“距離の詰めすぎ”が原因。そこで今回は、せっかく芽生えた恋を自ら遠ざけてしまう“早すぎる”距離の詰め方を解説します。

返信の速さと量が“熱量の差”を顕在化させる

彼からLINEが来るたび即レス、しかも長文。最初は嬉しいけれど、やり取りの温度差が大きいと男性は少し引いてしまいます。恋愛初期の男性は“自分のペースで進めたい”と感じているもの。追撃LINEや連投スタンプは、「重いかも」「まだ早いな」と思われるきっかけになります。

SNSでの“匂わせ投稿”は逆効果になることも

男性を想う恋心に気づいてほしくて、ついストーリーやポストでそれとなくアピール。けれど、あまりに続くと「束縛されそう」と感じる男性は少なくありません。恋心は“見せるより、感じさせる”のが効果的。スマホの画面越しの好意アピールより、会話や表情などリアルなコミュニケーションの方が心を動かします。

付き合う前からの“すでに恋人のような”振る舞い

まだ付き合っていないのに、「次いつ会える?」「週末は空けといて」など、すでに恋人のような振る舞いをするのも避けるべき。男性の多くは「追う楽しさ」が恋愛の原動力。まだ関係が曖昧なうちに“恋人確定ムード”を出すと、男性の恋心が高まる機会を逃すことになりかねません。

恋愛は、急がないほうが案外うまくいくもの。“好き”を伝える勇気より、あえて間を取る“冷静さ”が恋を育てるカギですよ。

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