デイリーメイクで出番の多いブラウンは、失敗しにくくて安心感のある定番カラー。でも最近、「昔より顔がぼんやりして見える」「なんとなく疲れて見える」と感じるなら、それは色ではなく“使い方”が今の顔立ちとズレてきているサインかもしれません。

実はブラウンは、少しの差でアカ抜けもおば見えも分かれてしまう色。そこで今回は、いつものブラウンメイクを大人の目元にしっくりなじませる“更新ポイント”を紹介します。

眉は“描き足す”より“毛流れを整える”で印象チェンジ

ブラウンメイクほど、実は顔の印象を決めているのが眉。以前と同じように形を作り込んで描いてしまうと、今の顔立ちには少し重たく見えてしまうこともあります。今意識したいのは、形よりも毛流れ。足りない部分だけを1本ずつ描き足すイメージで仕上げると、自然な立体感が出て、顔全体がすっきり見えます。

いつものブラウンがおば見えの原因に?大人の目元がアカ抜ける“...の画像はこちら >>

▲サナ ニューボーン「シューティング リキッド アイブロウ」(写真は04グレージュブラウン) ¥1,100(税込)

サナ ニューボーンの「シューティング リキッド アイブロウ」は極細筆で毛を描き足しやすく、ベタ塗りになりにくいのがポイント。眉を描き替えるだけで、同じアイシャドウでも目元の印象がぐっと若々しく見えます。

まつげが下がると一気に“疲れ顔”に見えやすい

ブラウンメイクで目元が重たく見える原因のひとつが、まつげの下がり。まぶたに影が落ちると、どうしても疲れた印象が強くなってしまいます。だからこそ大人のデイリーメイクでは、派手さよりカールキープ力が重要。しっかり上がったまつげがあるだけで、目元に光が入り、表情まで明るく見えます。

いつものブラウンがおば見えの原因に?大人の目元がアカ抜ける“メイク更新のコツ”3つ

▲キャンメイク「クイックラッシュカーラー ロングマスカラ」 ¥748(税込)

キャンメイクの「クイックラッシュカーラー ロングマスカラ」は繊維入りで長さも出しやすく、下まつげまで塗ると目の縦幅が強調され、自然と目力アップ。やりすぎないのに、きちんと感のある仕上がりになります。

ブラウンは“締めすぎない”ほうが今っぽい

ブラウンアイシャドウは安心感がある分、つい濃く入れがち。でも囲みすぎると、目元が重たく見えてしまう原因になります。大人のブラウンメイクは、まず明るさでくすみを飛ばし、影は目尻側だけに控えめに入れるのがコツ。色で盛るより、光で立体感を作るイメージがアカ抜けへの近道です。

いつものブラウンがおば見えの原因に?大人の目元がアカ抜ける“メイク更新のコツ”3つ

▲エクセル「スキニーリッチシャドウ」 全7色(写真はSK04ベージュブラウン) 各¥1,650(税込)

エクセルの「スキニーリッチシャドウ」なら、ベースでまぶた全体を明るく整え、ニュアンスカラーで自然な陰影を作り、締め色は目尻側にふんわり。抜け感が出て、やさしく今っぽい目元に仕上がります。

ブラウンメイクは変えなくても、ほんの少しの更新で印象はきちんと変わります。眉、まつげ、シャドウのバランスを整えるだけで、いつものメイクが今の自分にフィットした仕上がりに。難しいテクニックは必要ないので、ぜひ明日のメイクから取り入れてみてくださいね。<text&photo:Chami>

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