与田祐希(乃木坂46)が主演を務めるテレビ東京のオリジナルドラマ『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』が、2022年6月30日(木)から放送される。

与田祐希、地上波連ドラ初主演!

乃木坂46与田祐希、地上波連ドラ初主演!演じる量産型女子は「...の画像はこちら >>
(C)「量産型リコ」製作委員会

同作は、巷にいるごく普通の女子である主人公が仕事にプライベートに自問自答しながら、“プラモデル”というホビーとの出会いを通じて大人へと組み立っていく成長記。

『テレビ東京』と『BABEL LABEL』が再びタッグを組み、与田を主演に迎え、これまでにない“ホビー・ヒューマンドラマ”に挑む。

そして、『BANDAI SPIRITS』制作協力のもと、各話実在する様々なプラモデルが登場する。

主人公・小向璃子を演じる与田は、雑誌『bis』と『MAQUIA』でレギュラーモデルを務めるなど、ソロでもマルチに活躍中。2018年に『モブサイコ 100』(テレビ東京)でテレビドラマに初出演してから女優として活動の幅を広げ、昨年配信されたWEBドラマ『最愛のひと~The other side of 日本沈没~』では主演を務め、女優として注目を集めている中、同作で地上波連続ドラマ初主演を果たす。

監督は、『東京放置食堂』(テレビ東京)や『歩くひと』(NHK)、『ムショぼけ』(ABCテレビ)など、監督・脚本家としてジャンルを問わず立て続けに作品を生み出しているアベラヒデノブに決定。

与田とは乃木坂46のメンバー10人が各1話ずつ主演を務めるオムニバスドラマ『乃木坂 シネマズ~STORY of 46~』で与田出演回の監督を務めたこともあり、2度目のタッグとなる。

脚本には、舞台の演出・脚本家として熱量の高い作品を手掛け、ラジオパーソナリティとしても活動をしながら、最近では小説デビュー作『あの頃な』でも注目を浴びるマンボウやしろを中心に、近年数々のドラマ作品のプロデュースを手掛ける畑中翔太が企画・原案・脚本として参加。両者のタッグは「Filmarks 2021年夏ドラマ満足度ランキング No.1」も獲得したドラマ『お耳に合いましたら。』以来となる。

第1話はドラマタイトルにも因んだ「量産型ザク」が登場。毎週どんなプラモデルが登場するかお楽しみに。

与田祐希 コメント全文

今回演じさせていただく小向璃子は、情熱的に生きることよりも安定・平和を望み、特別な趣味や特技もないごく普通の、いわゆる量産型な女の子。私自身も共感できる部分が多く、これから璃子の人生を組み立てていく日々がとても楽しみです!プラモデルはまだ先日少し教えて頂いたばかりで、璃子と同様一からのスタートですが、役とともに好きになっていけるような気がしています。ガンダムやプラモデルが好きな方にもぜひ成長を見守っていただけたら嬉しいです!

ストーリー

性格、容姿、好きなもの、センスや価値観などあらゆるものが平均的なタイプの人間・小向璃子。イベント企画会社に勤め、会社の中でも“のほほん部署”と言われているイベント3部に所属している璃子は、ある日同僚から言われた「量産型の人間」という言葉に自問自答してしまう。

そんな時、ふと町で見つけた模型店が気になり入ってみると、“量産型”と書かれたTVアニメシリーズ『機動戦士ガンダム』に登場する「ザク」に目が止まり、堅物店主に勧められるままに初めてのプラモデル作りに挑戦することに。璃子は徐々にプラモデルの魅力に惹かれ、それが自分自身を見つめ直すきっかけになっていく。

Information

木ドラ24『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』
《放映開始日》テレビ東京・テレビ大阪・テレビ愛知は2022年6月30日(木)放映スタート、毎週木曜深夜0:30~1:00
※BSテレ東・BSテレ東4Kは7月5日(火)放映スタート、毎週火曜深夜0:00~0:30
※広告付き無料配信サービス『ネットもテレ東』(テレビ東京HP、TVer、GYAO!)にて見逃し配信
《主演》与田祐希(乃木坂46)
《監督》アベラヒデノブ
《企画・原案・脚本》畑中翔太(dea/BABEL LABEL)
《脚本》マンボウやしろ、ゴージャス村上、オコチャ
《制作》テレビ東京/BABEL LABEL
《制作協力》BANDAI SPIRITS
《製作著作》「量産型リコ」製作委員会
《公式サイト》https://www.tv-tokyo.co.jp/ryosangatariko/
(C)「量産型リコ」製作委員会

編集部おすすめ