ストリングスホテル 名古屋「平成レトロ ファミリーブッフェ～あの頃にタイムスリップ～」

名古屋市中村区のストリングスホテル名古屋にて、2023年7月15日（土）～8月27日（日）の特定日に、「平成レトロファミリーブッフェ～あの頃にタイムスリップ～」が開催されます。

画像提供：ストリングスホテル名古屋

1990年代（平成初期）をテーマに、ナタデココを使ったサラダや食べるラー油をのせたカンパチのマリネなど、平成に流行ったものをアレンジした料理をブッフェ形式でいただけるイベントです。

平成初期にタイムスリップしたかのようなフォトスポットやスーパーファミコンやたまごっちなどの実際に遊べる「懐かしアイテム」も用意されています。BGMの平成に流行った邦楽も相まって、30～50代は「懐かしい！」、Z世代は「エモい！」感覚になれることでしょう。



さて、ブッフェカウンターに並ぶ冷製料理6種と温製料理8種を順番に紹介します。



「カンパチのマリネ　香味野菜と食べるラー油で」は、平成に大ヒットした「食べるラー油」をたっぷりのせていただくマリネ。パンチの効いた味わいが夏にぴったりです。



から揚げを酢漬けにした「旬魚とタコのエスカベッシュ　セロリとオリーブをのせて」。



オードブルにぴったりの「二種のシャルキュトリーとピクルスの盛合わせ」。シャルキュトリーとはフランス語でハムやソーセージなどの食肉加工品全般を指す言葉です。



「愛知産グリーンリーフサラダ　ベイビィスタアとラスパドゥーラチーズ」は、小さなカップ入りで手軽に楽しめます。



ナタデココといえばデザートのイメージですが、「完熟トマトとオレンジとナタデココのサラダ」はナタデココを使った斬新なサラダです。コリコリした食感がアクセントになっています。



ひんやりした「つぶつぶコーンスープ」は、なんとポップコーン入り！ 遊び心がいっぱいですね。



続いて、温製料理から、「南瓜サラダとロースハムのサンドイッチ」。



「ふるふるポテトフライ」は、好みのスパイスをかけて、チリ＆レモン風味、ケイジャンスパイス風味、カマンベール風味で。ふるふるするのが懐かしい！という人もいるかもしれませんね。



「ツナと夏野菜　懐かしマカロニグラタン」は、不思議とノスタルジーを感じます。



おしゃれな「鱸のオーブン焼き　ラタトゥイユとジャガイモチップをのせて」。



しっとりやわらかい「豚ロース肉の低温ロースト　平成ハニーマスタードソース」。



「ザ・フレンチ飯　牛肉のカルボナード　ストリングス風厚切りバケットを添えて」。牛肉をビールで煮込んでとろみと甘みをつけたカルボナードが味わい深いです。



「ザ・イタ飯　サーモンとレモンの塩麹クリームペンネ」。そういえば、「イタメシ」は平成初期のイタリアンブームを象徴する言葉でしたね。



「平成ビーフトマトカレー　オニオンとアーモンドライスで」も、ノスタルジーを感じるおいしさです。コンセプト通り、30～50代は懐かしさを感じる料理のラインナップでした。



デザートは、平成に一大ブームを巻き起こした「ティラミス」です。（※一人一皿の提供）



ソフトドリンクは、瓶入りのラムネやオレンジジュース、コーラ、クッピーラムネチューハイ、カラフルゼリードリンク2種、メロンソーダ、カルピス、コーヒー、ウーロン茶がそろっています。



お酒は、オレンジワイン、瓶ビール、ウイスキーから選べます。もちろん、おかわり自由です。



平成レトロファミリーブッフェは、ストリングスホテル名古屋で2023年7月15日（土）～8月27日（日）の特定日に開催されます。家族や友人、会社の仲間を誘って、非日常なひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。

予約・詳細は「平成レトロファミリーブッフェ～あの頃にタイムスリップ～」をご確認ください。



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名称　ストリングスホテル 名古屋
住所　愛知県名古屋市中村区平池町4-60-7
アクセス　JR名古屋駅桜通口より徒歩15分、あおなみ線ささしまライブ駅より徒歩3分
公式サイト 平成レトロファミリーブッフェ～あの頃にタイムスリップ～