IKEAの子ども用おもちゃの中でもRoomClipユーザーさんの間で人気の、おままごとキッチンDUKTIG(ドゥクティグ)。本物さながらに作られたミニキッチンでは、子どもたちがまるでシェフのような気分を味わえます。
小さなシェフの夢を叶える、おままごとキッチンDUKTIG
子どもたちが小さなシェフになれる、IKEAのおままごとキッチンDUKTIG(ドゥクティグ)。ライトが点灯して本物のように赤くなるコンロ、小さなシンクやオーブンも付いたミニキッチン。脚の高さを3段階に調節できるので、子どもの成長に合わせて長く楽しめるのも魅力です。
■真っ白でまとめてナチュラルに
hinaさんはIKEAの収納家具TROFASTと合わせて、おままごとキッチンを置いています。真っ白でそろえた、ナチュラルな空間ですね。壁に貼られたウォールステッカーがアクセントになっています。
キュートに演出する方法@キッズスペース
おままごとキッチンDUKTIGは、木目×白のナチュラルなデザイン。キッズルームに置くとき、ユーザーさんは思い思いのコーディネイトでキュートに演出されています。さっそくコーディネイト術を見てみましょう。
■カラフルなガーランドでキュートに

ガーランドのウォールステッカーを貼って、キュートに演出したmana15さんのおままごとキッチン。小鳥がガーランドをつまんでいるような貼り方が愛らしいですね。扉の1つには、黒板シートを貼ってアレンジされています。
■ピンクの壁でガーリーに

鮮やかなピンクの壁の前に置かれた、おままごとキッチン。これだけでガーリーな雰囲気満点です。キッチンのとなりにあるのは、カラーボックスでできた冷蔵庫。
■和室にも自然になじませて

IKEAのおままごとキッチンはナチュラルな雰囲気なので、和室にもしっくりなじみます。maomaoさんは、キッチンのとなりにつっぱり棚を取り付け、板をのせてミニテーブルに。子ども用スツールMAMMUTがジャストフィット!
絵になる置き方@リビング&ダイニング
おままごとキッチンDUKTIGの魅力は、余分な装飾がなくシンプルであること。そのためリビング&ダイニング、キッチンなど家族の共用スペースに置いても絵になります。ユーザーさんの置き方の工夫を見てみましょう。
■キッチン脇に、おままごとキッチン

u_star0さんは、キッチンの脇におままごとキッチンを設置。こんな風に北欧雑貨を飾りながら置けば、しっかりインテリアの一部になります。家事をしながらお子さんと一緒に遊べる、Goodアイデアですね。
■アレンジを加えて、ディスプレイのように

まるで本物のキッチンと見まがうようなyuzukarin1104さんのおままごとキッチン。背面にサブウェイタイル柄の壁紙を貼り、取っ手やツールバーはマスキングテープでマットブラックに。こんな風にトレンドを取り入れたら、ディスプレイとしても魅力的。
■背面を活かしてカフェカウンター風に

おままごとキッチンの背面を、あえて見せる置き方が新鮮。こんな風にアレンジすると、カフェカウンターに早変わり。お店屋さんごっこができますね。
色を変えたらガラリと変身!
おままごとキッチンDUKTIGは、元がシンプルなだけにアレンジも自由自在。特にカラーリングを変えるだけで、イメージがガラリと変わります。まるで同じアイテムとは思えない、ユーザーさんの見事なアレンジをご覧ください。
■グレーにペイントしてシックに

Asamiさんは、おままごとキッチンをシックなグレーにペイント。さらに天板は大理石風にするという本格派!モノトーン好きにはたまらない、大人顔負けのキッチンに変身。マスキングテープで描かれた壁の山々もいい雰囲気。
■ピンク×ゴールドでクラシカルに

ピンク×ゴールドのなんともラブリーな配色は、Ryoさんのおままごとキッチン。取っ手やシンクのマットゴールドがクラシカルなアメリカのキッチンを思わせます。シンプルなIKEAのおままごとキッチンが大変身です。
■ブルー×木目でさわやかに

扉と棚はスモーキーなブルーでペイント、天板には木目調シートを貼ったanjyuiさんのアレンジ。ブルー×木目の組み合わせがさわやかなキッチン。お部屋のインテリアにもしっくりとなじみますね。
こんなアイテム、私も小さいころ欲しかった!と大人もうらやむ、IKEAのおままごとキッチンDUKTIG。
執筆:Aoyamay