毎日の料理や掃除など、家事で頻繁に使うエプロン。あなたはどこに収納していますか?エプロンをよく使う方は、畳んでしまい込むとちょっと使いづらいですよね。
壁にかける
エプロンをよく使う場所といえばキッチン。空いている壁を利用してエプロンかけを付けてみてはいかがでしょうか?フックを使ったり、ピンにひっかけたりと、見せ方はいろいろです。せっかく見せる収納にするのだから、キッチンのインテリアに合うエプロンを使うのもいいですね。
■キッチン台の近くに
ブルックリンスタイルのキッチンに、デニムのエプロンがすっと馴染んでいます。こちらのエプロンはダイソーのものです。キッチン台の近くにかけることで、使いやすさも抜群。コンロ周りには、セリアのタイル柄のリメイクシートを貼って、かっこよく仕上げています。
■広い壁に

シンプルなキッチンに、エプロンをサッとかけるだけでも絵になりますね。広い壁にかけることで、インパクトもあります。ブラックのシンプルなエプロンなので悪目立ちせず、周りと上手く調和しています。スッキリとしたキッチンですが、センスの良さを感じます。
■三連フックを使って

ナチュラルかわいいキッチンに、カーキのエプロンを飾って甘辛MIXに☆三連フックを上手く使って、エプロンの英字が見えるようにかけているのもスタイリッシュですね。エプロンと一緒にお気に入りのインテリア小物を飾るのも真似したいポイントです。
■カッティングボードの飾り棚

カフェ風のナチュラルキッチンに、カッティングボードの飾り棚とフックがステキ!エプロンは食のセレクトショップとして有名なDEAN&DELUCAのものです。ストライプ柄がとてもキュートですね。壁には飾り棚を使って、バランス良くインテリア小物が並んでいます。
冷蔵庫の横に
料理で必ず使う冷蔵庫を、エプロン収納にするという手もあります。冷蔵庫にマグネットフックを付けることで簡単にエプロンかけにすることができます。また、壁を傷つけずに済むのもうれしいポイント。場所によってはダイニング側から見えないので、エプロンを隠したい人にもいいですね。
■マグネットフックにかける

冷蔵庫の側面にマグネットフックをつけてエプロンを収納しています。料理をするときにサッと手が届き、ストレスフリーで使えます。クロス柄のエプロンはダイソーのもの。北欧風アイテムで人気シリーズの一つです。ユニセックスで使える柄なので、着る人を選ばず使いやすそうですね。
■S字フックにかける

こちらは冷蔵庫にtoscaのマグネットキッチンペーパーホルダーを付け、S字フックをかけてエプロンかけにしています。存在感のある冷蔵庫も、チェック柄のエプロンをかけることで主張がおさえられていますね。ナチュラルインテリアにチェック柄は好相性です♪
■正面だって使える

冷蔵庫の正面だってエプロン収納にできます。シロクマがキュートなエプロンはお母さまからのプレゼントだそうです。冷蔵庫は無印良品の「電気冷蔵庫・157L」。
こんな飾り方もあります
棚や小物を利用して、エプロンかけにしているユーザーさんもいます。まるでエプロンをインテリア小物のように見せるテクニックはさすがです!ひっかけるところさえあれば飾ることができるので、おもしろいアイテムを探してみてはいかがでしょうか?
■蛇腹

蛇腹ツールを使ったエプロンかけは、インダストリアルな空気にピッタリ。本来とは異なる使い方をすることで、遊び心を感じるインテリアになります。英字がかかれたアンティークな木箱はなんと、食器棚として活用されているそうです。
■棚にかける

まるでインテリアショップのようなセンスの良さが際立つkei.hiroro2さんのお部屋です。棚にかけているのはBICASAのパッカブルエプロン。サニーサイドアップイエロー・ローカルソーシングブルー・ビーガングリーン・デリブラックの4色展開です。小じゃれたエプロンなら、棚にかけるだけでも魅力的ですね!
■ラダーを使って

こちらのユーザーさんは、ラダーにS字フックをかけてエプロンかけにしています。黒のエプロンはダイソーのものにステンシルでハンドメイド!男前な雰囲気がキッチンにピッタリですね。リメイクされた食器棚も趣があり、いい味を出しています。
いかがでしたでしょうか?キッチンの壁や冷蔵庫など、どの場所もサッと手が届きやすく使い勝手もバッチリでしたね。
執筆:otoiro