ランチやコーヒータイム、ちょっとしたおもてなしが一瞬で楽しくなるカフェトレイ。RoomClip上でも人気のDIYアイテムです。
明るいカラーの木製
ウッドトレイは、明るくナチュラルな風合いです。コーヒータイムやおもてなしのお盆としてだけでなく、一人分の食事にランチョンマット感覚で使えます。お料理の色彩がより鮮やかになり、食欲も増してきそう。手作りトレイに載せただけで、カフェ気分を満喫できます。
■ステンシルでキリリと引き締め
Miyuさんのトレイは、明るい色の端材を使用されています。ナチュラル木目が活かされ、英文字のステンシルは、まるで焼印を押したような風合いに。ステンレスのように光るカスガイの持ち手も、明るく統一感がありますね。毎日の食卓が、より楽しくなりそうです♪
■ウッドバーニングのイラスト

美しい木目が際立っているaminchanさんのトレイは、いただきものの浮造りの床材を使用されているそう。ウッドバーニングで、レースのコースターのようなワンポイントをあしらい、可愛く清々しい装いに♡レトロなナンバープレートで変化をつけ、ちょっと渋さもプラスされています。
■木材を極めてやさしい質感

studiolautさんのトレイは、深めのBOX型に薄い木片を敷き詰めたような個性的なデザイン。キリリとした中に、ふんわりとしたやわらかさを感じ、木材ならでは特徴を存分に活かされていますね。
■スタイリッシュなオルテガ柄

小物を使って、スタイリッシュなトレイをご紹介してくれたHachico.さん。オルテガ柄をクールなカラーでさわやかに仕上げています。明るめの木枠にレザーのワンポイントで小技を効かせ、棚に立てかけたり、壁に取り付けたり……お部屋のインテリアにもなりますね。
渋さが魅力男前系
アイアンや古材風にDIYした男前のトレイは、インテリアのディスプレイ用としても一役買ってくれそう。お食事や配膳用としても使え、レトロなカップやグラス、ステンレスのタンブラーなどが似合います。武骨でダークな雰囲気は、ムードのあるカフェタイムになりそうです。
■アイアンプレートで男前

Lily727さんのカフェトレイは、ワイルドで男前なインダストリアルスタイル。木材とは全く雰囲気の違う渋さを感じます。長ねじ、アイアンプレートなどを使われ、素材に似合ったディスプレイもCOOLにキマッていますね。独特の世界観に浸れる、目が離せないトレイです☆
■コルクを敷いた斬新さ

コルク栓を敷き詰め斬新なニュアンスを放つ、reksさんのトレイ。古材のような汚しを加えているほか、取っ手やプレートにも味があります。微妙に色合いが違うコルク栓は、描かれている文字でインテリア性がアップしていますね。ガラスのカップに透ける様子がアンニュイな魅力に♡
■異径丸棒&ウッドの組み合わせ

デザイン性豊かで個性的な、IronAndWoodさんのトレイ。コーヒーセットを収納すると、カッコよく絵になりますね。ワトコオイルで木材に深みとコクを出し、武骨な丸棒を持ち手に使っています。
飾っても素敵なタイル
タイルを貼ったトレイは、なんにでも使える万能感が魅力です。タイルの柄や個数に合わせ、いろいろなサイズで作れます。お食事やカフェタイムに使え、タイル独特な模様は立てかけてるだけでインテリアに。また、濡れてもサッとお手入れできるのも、うれしいですね。
■根強い人気のランタンタイル

一世を風靡したランタンタイルが、アイテムを一気にオリエンタルな印象にしてくれます。chocolate-cafeさんは、カフェトレイとコースターをハンドメイド。シックなカラーのチョイスと、木枠との組み合わせが抜群です。プレートのさりげない英文字がオシャレです。
■小気味よいクッションフロア

tomoさんは、タイル柄のクッションフロアでトレイをDIYされています。タイルの柄ごとにサイズを変え、モノトーンタイルは小気味よく洗練された装いに、カラフルなものも織り交ぜて。縁の角材の幅がフォトフレームのようで、インテリアとして飾っても可愛いですね。
■シンプルな珪藻土タイル

RURULOVEさん作のトレイは、白い珪藻土タイルを使われています。無地のように見えますが、文字が彫られている洗練された今風タイル。吸湿性のある珪藻土はトレイにぴったりの素材ですね。ブラウンのレザーベルトを取っ手に使い、素材の組み合わせも、クリエイティブ!
手作りのカフェトレイは、素材やスタイルの違いでアイデアに満ちた作品ばかりでした。
執筆:senapon