一日の中で、キッチンで過ごす時間が長い方も多いかと思います。それぞれのお家のキッチンに合わせたり、好みに合わせて、キッチンで使うスポンジをチョイスしてみませんか?シンプルで生活感のないものや、キュートでいつまでも見ていたいものなど、おススメのスポンジをご紹介します。
生活感が出ないモノトーンのスポンジ
シンプルでモダンなモノトーンは、クールでスタイリッシュなイメージを与えてくれるので、生活感が出ないのがうれしいところです。モノトーンのキッチンに使いたいスポンジを見てみましょう。
■主張しすぎない控えめさが魅力
heart.emiemi57.whiteさんは、白とグレーのセリアのスポンジを愛用しています。まとめ買いしたスポンジは、100円なので惜しみなく使えますね。シンプルで生活感を出さないカラーは、キッチンに置いても、控えめで主張しすぎないところが魅力です。
■スポンジ類もモノトーンでそろえて

mimi24さんは、シンク下のスペースに白いボックスで仕切りをして、モノトーンの台所用品を収納しています。消耗品のスポンジ類をコスパがいい100均でそろえているそうです。モノトーンのアイテムで統一しているので、オシャレなキッチン用品といっしょに使うのが楽しみになりそうです。
■白いスポンジを探して辿り着いた愛用品

makochi.mさんは、シンクまわりをすっきりとまとめています。まな板をシンクに立てて水切りし、手前のスチールかごには無印良品の白いスポンジが2つ置かれています。白いスポンジを探し求めてたどり着いたのが、こちらだそうです。このスポンジを愛用しているそうで、白いキッチンになじんでいます。
キュートさならアニマル型をチョイス
キッチンでの洗い物をするとき、キュートなアニマル型なら、気分よくはかどりそうです。お魚や猫のかたちなら、グッと親近感も湧きそうで、面倒な後片付けも気になりません。
■長年愛されているおさかなスポンジ

wakaba223さんは、おさかなスポンジを愛用しているそうです。20周年記念の限定カラーも入手して、まるで海を泳いでいるように楽し気に並べています。どの色から使おうか、迷ってしまいそうですね。
■猫のスポンジをワンポイントに

pink-mapleさんは、白いキッチンカウンターにナチュラルな雰囲気のアイテムをシンクまわりに並べて使っています。白と黒の猫のスポンジがシンクの水切りに置かれていて愛らしいですね。キッチンのワンポイントにもなってくれています。
食パンのスポンジが可愛すぎる
スポンジとは思えないデザインが魅力のダイソーの食パンスポンジ。キッチンのマスコットとして飾っておきたくなってしまいます。2個並べて、あるいはコゲ食パンと色ちがいで並べても愛らしいですよ。
■オブジェにしたいほどの愛らしさ

sunnyさんは、ダイソーの食パンスポンジを購入したそうです。2個並べて紙袋に入れたら、ブレッドのオブジェのようです。「可愛い過ぎて使えないなあ」とsunnyさんもうれしい悩みをつぶやいています。キッチンにあるだけで気持ちを和ませてくれそうなスポンジです。
■飾ってみる楽しみにもなる

chi-koさんは、キッチンに置いたかごにダイソーの食パンスポンジを2個並べて置いています。オブジェとして飾っているのも素敵です。
■コゲ食パンスポンジも合わせて飾りたい

raggedy-aさんは、ダイソーでお掃除用品を探していたときに、こげ食パンスポンジを発見したんだそうです。食パンスポンジと一緒に並べてみたら、いろどりもよくて、キュート!キッチンに似合う雑貨として、飾っておきたくなります。
老舗の迫力 亀の子スポンジ
老舗の亀の子たわしで出している亀の子スポンジ。使い心地の良さや丈夫で長持ちすると評判です。白やグレーといったモダンなカラーがベースなので、シンプルなアイテムが好きな方にも好まれますよね。実用的でデザインも優秀な亀の子スポンジを見てみましょう。
■使い心地がいい

makochi.mさんは、亀の子たわしが出している亀の子スポンジを即買いしたそうです。しっかりとコシのあるスポンジで、使い心地がいいそうですよ。白があるというところも注目したい点です。使ってみてよかったので、後日買い足したほどのお気に入りぶりに、良品であることが伝わってきます。
■長持ちしそう

fukoさんは、山善のキッチンラックで洗ったものを水切りしています。新調した亀の子スポンジがシンクの水切りにちょこんと置かれています。汚れがバッチリ落ちて、長持ちしそうなところが魅力だそうですよ。
■丈夫でヘタレない

sorasoraさんも、亀の子スポンジを愛用しています。
キッチンの必需品、スポンジのおススメ品をご紹介してきました。生活感を出さずに置いておけるものや、愛らしくて使うのが惜しくなってしまうようなもの、実用的でありながらデザインも優秀なものなど、参考になりそうですね。
執筆:たちばな ゆり(Yuri Tachibana)