お子さんに大人気のアイロンビーズは、大人にも人気のアイテムです。スイッチカバーを手作りしたり、小物を作って飾ったりとアイディアも豊富に楽しむことができるんですよ。
スイッチカバーをアイロンビーズで
アイロンビーズは一粒の大きさが小さく、薄く作ることができるためスイッチカバーに最適です。RoomClipユーザーさんも多彩なアレンジでスイッチカバーを手作りしていらっしゃいました。キャラクターの中にすっぽり収めるものから、ちょこんと乗せたアイディアまで、見ているだけでわくわくします☆
■お家モチーフで囲って
rinrinさんは、赤いお家の屋根に寝そべる可愛らしいスヌーピーのスイッチカバーをご紹介してくれました。4つボタンのスイッチに合わせたサイズのデザインカバーは、なかなかお店でも販売されているところをみかけませんよね。手作りすることでオリジナリティあふれるアクセントになりますよ!
■トトロのおなかにすっぽり

RoomClipユーザーさんのアイディアを参考に、トトロのスイッチカバーを手作りしたことを教えてくれたtobbyさんの作品。トトロのおなかの模様やひげのバランスなど、キャラクターの特徴がしっかり再現されています。まるで売り物かのようなクオリティです☆
■ディズニーモチーフに

Hirokoさんはディズニーモチーフのスイッチカバーをアイロンビーズでたくさん作ってご紹介してくれました。キャラクターそのものを作っていないにもかかわらず、カラーだけで上手にキャラクターの特徴をしっかりと再現していますよね。センスがキラリと光る作品になっています。
■ちょこんと乗せて♪

スヌーピーがスイッチの上にちょこんと乗ったアイディアで、アイロンビーズ作品を作られたhitomi-xoxoさん。まるで物語のワンシーンを切り取ったかのような、ほほえましい作品。
棚に飾っても楽しめる
アイロンビーズはカラーバリエーションが豊かなので、ドット絵で表現できるものをかんたんに作ることができます。作った作品を玄関やトイレなどの棚に飾って楽しむこともできますよ。ここからはRoomClipユーザーさんのアイディアがキラリと光る作品をご紹介します。
■ウェルカムボードを手作り

Choco_pandaさんは、玄関にアイロンビーズでできているウェルカムボードを飾っていらっしゃるそう。カラーバリエーションの多いアイロンビーズを使って作ることで、キャラクターや文字の装飾など細部の色までこだわって作ることができますね。玄関が華やかになるアイディアです。
■トイレの棚に飾って

トイレの棚にアイロンビーズを使ったオーナメントを飾っていらっしゃるyuaさん。アイロンビーズを使った手作りだからこそ、観葉植物の植木鉢の幅に合わせてつくることもできますね。お子さんにも大人気のキャラクターをトイレに置くことで、お子さんのトイレトレーニングにも大活躍してくれそうですよ!
■立体も作れる!

chachaさんはお子さんが作られたアイロンビーズ作品をご紹介してくれました。なんと、ポケモンのモンスターボールをアイロンビーズで立体的に作っていらっしゃいます!平面だけでなく立体的な作品が作れるのは驚きですね。ピカチュウのフィギュアを入れたアイディアも見ていて楽しいです。
壁やドアに貼ってお部屋をアレンジ
アイロンビーズは軽く、テープでもかんたんに貼り付けることができるので壁やドアの装飾にもおすすめです。また、型のサイズに合わせて大きさも自由自在に作れるのもうれしいポイントですよ。RoomClipユーザーさんのアイディアを参考に、壁やドアを可愛く装飾してみてはいかがでしょうか♡
■トイレマークをアイロンビーズで

マリオが便器に座っている様子をアイロンビーズで作った作品をご紹介してくれたkさん。実際のゲームでは登場しないような遊び心あるアイディアに、見るたびクスリと笑ってしまいそうな楽しい作品です。工夫を凝らせばトイレだけでなく、お風呂やキッチンなどさまざまな場所で応用できますね。
■ゲームのワンシーンを再現

KYOKAIさんは、壁の一面を大胆に使った超大作をご紹介してくれました!スマートフォンのアプリを使えば、アイロンビーズの図柄や画像を見つけることができるそうですよ。ハイクオリティな出来栄えに、大人がハマってしまうのもうなづけます。
■時計の色に合わせてモノトーンに

時計のデザインとの相性がばっちりな、アイロンビーズ作品を作られたmayuさんの作品です。アイロンビーズはカラフルな作品が作れることも魅力のひとつですが、あえて白と黒を使ってモノトーンにすることでグッとおしゃれな印象に。モノトーンインテリアでも活躍してくれそうなアイディアですね。
アイロンビーズは実用的なものからオーナメントまで、さまざまなアイテムを作ることができます。お子さんから大人まで夢中になってしまうアイロンビーズで世界にひとつだけのオリジナル作品を作ってみてはいがかでしょうか☆
執筆:Haru*Haru*