ダイソーのワイヤーネットは、物を引っかけたり仕切りにしたり、お部屋のいたるところで活躍してくれる優秀アイテムです。しかし中には「いまいち上手な使い方がわからない……」と悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
壁面ディスプレイ&収納として使う!
ダイソーのワイヤーネットを壁に取り付け、そこへアイテムを組み合わせることで、ルームデコレーションや「見せる収納」にするアイデアをご紹介します。
■ナチュラル☆ウォールデコレーション
こちらのユーザーさんは、白色のワイヤーネットをチョイス。木製クリップとの組み合わせが、ナチュラルなデコレーションアイテムとマッチしています。思わずほっこりと癒されてしまいそうな、温かみのあるコーナーですね♡
■シンプル☆バスルーム収納

ワイヤーネットをバスルームの吊り下げ収納として活用されているこちらのユーザーさん。ホワイトを基調とした、清潔感のある一角となっています。衛生的でありながら使いやすいのがポイントですね☆
■ブルックリン☆見せる収納

こちらのユーザーさんは、ワイヤーネットに木枠を付けてリメイク。木の材質感とブラックカラーのアイテムとが相性抜群ですね☆ブルックリンテイストの男前な壁掛け収納が完成しています。
■カフェ風☆調味料棚

ダイソーのワイヤーネットとワイヤーカゴを組み合わせて、調味料棚へとリメイクされたこちらのユーザーさん。錆加工されたワイヤーとROUTE66のパネルが相まって、クールな印象に☆まるでカフェのような一角ですね。
曲げてリメイクする!
ダイソーのワイヤーネットを曲げて加工することで、照明カバーやディスプレイ棚などの新たなアイテムへと変身させてしまう方法があります。ここでは、そんな技ありリメイク方法をご紹介します。
■男前☆照明カバー

ワイヤーネットを照明カバーにリメイクされたこちらのユーザーさん。錆加工と端材とがマッチして、インダストリアルな雰囲気の照明に変身しています。瓶などの他アイテムとも相まって、男前なキッチンを演出されています☆
■思いやり設計☆絵本収納

こちらのユーザーさんは、ワイヤーネットで絵本収納を制作。シンプルな絵本収納がブルックリンテイストでまとめられたコーナーにマッチしていますね。お気に入りの絵本がどこにあるのか、お子さんが見つけやすそうな思いやり設計です♡
■男前☆ディスプレイ棚

ワイヤーネットと木材から、ディスプレイ棚をリメイクされたこちらのユーザーさん。グリーンや流木などのボタニカルなアイテムと、ブラックカラーの組み合わせが相性抜群です!クールな男前ディスプレイとなっています。
インテリアとしてDIY!
ダイソーのワイヤーネットを使用することで、ボックスやサイドテーブルなどのインテリアとしてDIYされている実例をご紹介します。
■ヴィンテージ☆ジャンクボックス

こちらのユーザーさんがDIYされたのは、ワイヤーネットと廃材とを組み合わせたジャンクボックスです。ダークブラウンの木材やステンシルと相性ピッタリ☆ヴィンテージ感がただようアイテムです。
■インダストリアル☆アクセサリーケース

ワイヤーネットを元に、アクセサリーケースを制作されたこちらのユーザーさん。ダメージライクな錆加工ペイントで、スパイスの利いたアイテムとなっています。日常使いとしても、ルームデコレーションとしてもハイクオリティな作品となっています☆
■サイドテーブル

こちらのユーザーさんは、ワイヤーネットを結束バンドでつなげてリメイク。キャスター付きで、見せる収納としてもサイドテーブルとしても、とても実用的なアイテムです。ワニのオブジェと相まって、ユニークかつキュートな印象です♡
ワイヤーネットはシンプルにそのまま使うのはもちろん、アイデアしだいでインテリアとしてもリメイク可能なアイテムです。みなさんも、ダイソーで見た目もオシャレなワイヤーネット活用方法を見つけてみませんか。
執筆:White*Rabbit