ニトリのサボテン型のドアストッパーを、みなさんはご存知ですか?その名のとおりドアストッパーなのですが、そのユニークで味のある佇まいが可愛く、なぜか癒されてしまうんです。今回は、そんなニトリのサボテン型ドアストッパーの魅力と、それを取り入れたユーザーさんたちのステキなインテリアをご紹介します!
佇まいに癒される♡サボテン型ドアストッパーの魅力
サボテン型ドアストッパーの魅力は、どんなところにあるのでしょうか?その秘密をご紹介します!
■ユニークで味のあるルックス
kyoさんの写真をご覧ください。いちばん右側がニトリのサボテン型ドアストッパーです。
■家族の一員のような愛らしさ
サボテン型ドアストッパーを愛用されているosakanaさんの写真です。サボテンがドアを開けて出迎えてくれているかのようですね。まるで家族の一員になったようで癒されます。すっきりとしたお部屋のアクセントとしても愛らしいですね。
■観葉植物の代わりとしてインテリアに
サボテンを置きたいけど、ペットや小さいお子さんがいて心配、という方も多いかと思います。サボテン型ドアストッパーなら、観葉植物の代わりに、安心して取り入れられますよ。落ち着いた色合いなので、nozomiiさんの、鮮やかな色使いが魅力的なお部屋にもなじみます。不思議な存在感にやみつきになりそうですね。
■鉢の部分がアレンジできる
サボテン型ドアストッパーの鉢の部分は、カバーなどをつけることで雰囲気を変えることができます。Unokiさんは、ニトリのクッションカバーで作った鉢カバーをつけてアレンジされています。元の迷彩柄とは雰囲気が変わり、明るくナチュラルで温かみのある感じになりましたね。
サボテン型ドアストッパーの鉢アレンジアイディア
鉢部分のアレンジによっていろいろな雰囲気が楽しめるサボテン型ドアストッパーですが、ユーザーさんたちはどのようにアレンジしているのでしょうか?ユーザーさんたちのアイディアをご紹介します!
■青いリメイク缶でスタイリッシュに
Lukiさんは、青地に白いロゴ入りのリメイク缶を、サボテン型ドアストッパーの鉢代わりにしていらっしゃいます。海を思わせる鮮やかな青が、カリフォルニアスタイルにぴったりですね。白が基調のナチュラル・シンプルなお部屋に映える、爽やかなアクセントになっています。
■ネイティブ柄のバッグを鉢カバーに
yudumireさんは、手持ちのバッグを鉢カバーにされています。きれいな青のネイティブ柄がエキゾチックで、サボテンやドアにかかったドリームキャッチャーともマッチしていますね。縫う必要がなく、付け外しが簡単なのもうれしいポイントです。ぜひ真似したいアイディアですね。
■レトロアメリカンな包装紙をリメイク
atsuさんは、買い物のときにもらった包装紙をサボテン型ドアストッパーの鉢にリメイクされています。レトロアメリカンな柄の包装紙が味わい深く、個性的なアクセントになっていますね。お人形やグリーンと合わせれば、まるで外国のお家のようです。
■デニムのレジ袋ストッカーを上手に活用
まるでサボテンがジーパンを履いているように、可愛らしくアレンジされているMINIさんの写真です。使っているのは、ダイソーのレジ袋ストッカーとのこと。あえて裏側のタグが見えるように折り返すなど、レジ袋ストッカーの特徴を上手に生かしています。麻紐と白いスターも、キュートなアクセントになっていますね。
鉢アレンジ&アイテム使いでより楽しく
鉢部分のアレンジや、周りのアイテムなどを工夫することで、よりお部屋の雰囲気に合った、楽しいインテリアにすることができます。
■+南国風アイテムで大人ハワイアンに
miiiieさんは、サボテン型ドアストッパーと南国風アイテムでハワイアンなインテリアにされています。落ち着いた色合いの鉢カバーやクッション、ラグで、大人な雰囲気もありますね。フラミンゴの鮮やかなピンクが映えます。テーブルはサーフボード型で、サボテンたちがサーフィンをしているような遊び心がありますね。
■季節のイベントも一緒に盛り上げる
こちらは、Yurieさんのひな祭りディスプレイです。おひな様の隣で、サボテン型ドアストッパーが桜の花をつけてドレスアップしています。まるで一緒にひな祭りを盛り上げてくれているようで、ほほえましくなりますね。
■アメリカンヴィンテージな黒板と一緒に
Rans_andy.さんは、階段の壁に、黒板やシックな色合いのボードなどをDIYされ、まるで海外ドラマに出てくるスクールのように、かっこよさと遊び心を兼ね備えたインテリアにされています。
いかがでしたでしょうか?サボテン型ドアストッパーの独特な味わいや存在感に、じわじわと心を奪われていきますね。ドアストッパーとしても、インテリアの一部として、アレンジしても、不思議な魅力を醸し出してくれます。ニトリに立ち寄った際は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?
執筆:canary