お子さんの遊び道具として人気のおままごとキッチン。小さなお子さんをもつ方だったら一度は欲しいと考えたことはありませんか?でも既製品に理想のデザインがない!という声も聞きます。
カラーボックスのリメイクでおままごとキッチン
カラーボックスを土台にしておままごとキッチンを作られる方、実は多いんです!土台があるので作りやすく、しかも扉や小物を工夫すれば元がカラーボックスなんてわからない素敵なおままごとキッチンになります。ぜひユーザーさんのアイデアを参考にしてみてください。
■小物が本格的なおままごとキッチン
ブルーの扉が印象的なs_kazu_tさん作のおままごとキッチン。オーブンの部分が光っているのがわかりますか?なんとオーブンに照明がついているんです。まるで本当にパンを焼いている気分になりますね。ほかにも細部の小物にもこだわられていてクオリティが高いです!
■モノトーンなおままごとキッチン

モノトーンな色味がおしゃれなerixonさん作のおままごとキッチン。スタイリッシュな見た目がかっこいいですね。細部までモノトーンで統一されていてインテリアとしてもお部屋に馴染みそうです。
■木のぬくもりが伝わるおままごとキッチン

木のぬくもりが感じられるyoshi-osuさん作のおままごとキッチン。これは元がカラーボックスだとは言われるまでわかりませんね!カラーボックスの土台以外は蛇口やコンロのつまみまですべて手作りだそうです。小物の完成度が手作りとは思えずお見事です!
■リアルなおままごとキッチンスペース

カラーボックスをふたつ使ってキッチンスペースをDIYされたkaoponさん。カラーボックスでキッチンの空間を作ってしまうアイデアが素晴らしいですね!収納も増えるのでたくさんおもちゃを入れることもできます。ここで料理するとリアルでお子さんに喜ばれそうですね。
一から作る本格おままごとキッチン
一から作った本格派のおままごとキッチン。細かなパーツにもこだわってひとつひとつ作られています。オリジナリティがあり、世界でたったひとつのキッチンは特別で思い入れも強いはず。そんな本格派のおままごとキッチンを作られたユーザーさんの実例をこれからご紹介します。
■ナチュラルな雰囲気のおままごとキッチン

ナチュラルで優しい雰囲気のwhitepeachさん作のおままごとキッチン。木製のコンロや琺瑯のシンクなど細部にまでこだわりが感じられます。木や琺瑯の質感が優しい雰囲気を演出していますね。こちらのキッチン、お子さんの誕生日プレゼントだそうです。お子さんも大喜びですね。
■お茶が似合いそうなおままごとキッチン

ブルーと白の組み合わせが爽やかなsakikoさん作のおままごとキッチン。思わずアフターヌーンティーを用意したくなるおしゃれなキッチンですね。甘すぎず上品な色使いや小物使いはまねしたくなります♪
■男前なおままごとキッチン

ヴィンテージ感のある男前なonelifeさん作のおままごとキッチン。既製品の木箱などを上手に組み合わせて作られています。タイルの天板がとっても本格的!こんなカフェのキッチン見たことある!と思ってしまうキッチンです。
お店屋さんごっこもできるおままごとキッチン
キッチンだけでなくお店屋さんごっこもできるタイプのおままごとキッチンも大人気です。そして驚くのはそのクオリティの高さです。ディスプレイの仕方から小物まで本当にリアル!大人まで見ていてわくわくしちゃいますよ。
■本格カフェ風おままごとキッチン

mamiさん作の本格派おままごとキッチン。注目すべきは小物のこだわり!木のオーニングや、お店の看板までついていて本当のお店みたいです。植物を入れた電球のディスプレイもユニークです!お店屋さんごっこのキッチンを作るのに参考になるアイデアがいっぱいつまったキッチンですね。
■かわいいお店のおままごとキッチン

ほっこりした雰囲気のmomokasan作のおままごとキッチン。こんなかわいいお店屋さんがお家にあると見ているだけで癒されますね。こちらのキッチン、窓がついているのでよりお店屋さんぽくなります。ここからのぞきこんでやりとりするのも楽しそう。ここからお子さんがどんなお店屋さんにされるのかわくわくしますね。
■家族の思い出つまったおままごとキッチン

カフェ風のお店屋さんごっこのできるrankoさん作のおままごとキッチン。ディスプレイできるスペースがたくさんあり、黒板のメニューまであっておままごとの幅が広がるキッチンです。こちら、家族で協力して作られたそうです。家族みんなで作ったこともいい思い出♪思い入れたっぷりのキッチンですね。
それぞれの思いがたっぷりつまったおままごとキッチン。アイデアが素晴らしくてとっても参考になりますね。何よりお子さんの笑顔が見たいというユーザーさんたちの思いが伝わってきました。みなさんもぜひおままごとキッチンをDIYしてみてくださいね。
執筆:yukimi