乾燥する季節に欲しくなる家電と言えば、加湿器です。肌や喉などの乾燥を防ぎ、風邪対策にもなるので、冬は特に欠かせないですよね。
定番ショップの加湿器
まずご紹介するのは、おなじみのインテリアショップで買える加湿器です。気軽に購入できるところが、何よりのポイントです。インテリアになじみやすい、シンプルデザインのものが多い点もうれしいですね。RoomClipでも人気の高い、無印良品・ニトリ・Francfrancの加湿器を見てみましょう!
■無印良品・超音波アロマ加湿器
こちらは、nov.さんの愛用する超音波アロマ加湿器です。無印良品らしいシンプルなデザインが魅力的ですね。卓上タイプなので、ベッドサイドなどのパーソナルスペースを加湿するのにぴったりです。エッセンシャルオイルを使用すれば、香りも楽しめるすぐれものですよ。
■ニトリ・陶器加湿器

irieriさんが購入したのは、ニトリの陶器加湿器です。注いだ水が陶器の表面から染みだして加湿する、自然気化式の加湿器ですよ。電源いらずでどこにでも置けて、エコで使いやすい商品ですね。ペーパータイプよりも高級感があるので、ディスプレイアイテムとしても優秀です。
■Francfranc・アロマ加湿器

こちらは、Francfrancのアロマ加湿器です。シンプルでスッキリとしたデザインなので、どんなインテリアにも取り入れることができそうです。yunさんのようにモノトーンインテリアと合わせると、白の美しさがより映えますよ。
機能充実の家電メーカー加湿器
つづいてご紹介するのは、家電メーカーの加湿器です。機能性にすぐれたメーカー製品は、信頼感がありますよ。メーカーごとに得意な機能が違うので、自分がこだわりたい効果や使いたい部屋などに合わせてチョイスしたいですね。もちろん、見た目も侮れないスタイリッシュなものがそろっています。
■SHARP

youさんが使用するのは、プラズマクラスターでおなじみのSHARP製の加湿空気清浄機です。加湿と空気清浄が1台でできるので、これさえあれば一年中快適な空気の中で過ごすことができますよ。乾燥する季節の風邪対策や、花粉対策にもぴったりとのことです。
■Dyson

独自のテクノロジーによって細菌を除菌する、画期的なDysonの加湿器です。扇風機としても使えるので、季節を問わず活躍します。こちらをご紹介くださったsantaさんのように、ものを増やしたくない方にぴったりですね。お手入れがかんたんなところもGOOD!
■BALMUDA

オシャレ家電メーカーとして名高いBALMUDAの加湿器は、見た目も機能もハイクオリティですよ。上から水を注ぐだけで給水完了!酵素フィルターで空気中の細菌を分解、ほこりなどを取り除いたきれいな空気を加湿して送り出すとのことです。
インテリア性抜群!の加湿器
最後にご紹介するのは、インテリア性の高い加湿器です。スタイリッシュなビジュアルのものや、加湿器には見えないものなど、見た目の美しさが際立つ加湿器を集めましたよ。もちろん、加湿機能も申し分ないものばかりなのでご安心ください。みなさんのインテリアの主役になる加湿器が、きっとあるはずです!
■めずらしいグレーカラーがポイントの加湿器

こちらの加湿器「Will」は、コロンとした見た目とめずらしいグレーカラーがポイントです。シックなカラーでありながらビジュアルはほっこりとかわいらしいので、いろいろなテイストのインテリアで活躍しそうですよ。fumiyo.01さんの、あたたかな色使いのインテリアの中にもナチュラルに溶け込んでいますね。
■モダンなタワー型加湿器

morimiさんが購入したのは、タワー型の加湿器です。アロマも楽しめる・移動がかんたん・インテリア性の3つのポイントを重視して選んだ結果、こちらにたどりついたそうです。めずらしいスリムなフォルムで、加湿器には見えませんね。ブラックのほか、木目調やグリーンなど、カラーラインナップが豊富なところも◎!
■スペースエイジなユニークデザインの加湿器

こちらは、スイスのデザイナーが手がけた加湿器です。近未来的でユニークなフォルムが魅力的ですね。生き物のように3本足で立つ姿に愛着がわきそうで、mashleyさんがオブジェとして365日活躍させたいと思うのにも納得です。機能はとてもシンプルなので、加湿機能のみを重視したい方にもおすすめですよ。
■ほかにはないデザインに惚れる加湿器

インパクト大!なこちらは、『空気をデザインする』がコンセプトの日本企業・cadoの加湿器です。パワフルミストで、あっという間に加湿できるそうですよ。クールな見た目が、PeanutVillageさんの男前インテリアにぴったり。
見た目も機能性もすばらしい加湿器を、10点ご紹介しました。みなさんのお部屋に合いそうなものはありましたか?ぜひ加湿器を購入して、快適な空気とランクUPしたインテリアを手に入れてみてくださいね。
執筆:mmks