インテリア上級者でないと難しいと思いがちな、オープンキッチン。無印良品のアイテムを使えば、オープンキッチンも夢ではないんです。
キッチン周りでよく使うアイテム
無印良品のアイテムは、どれも使う場所を選ばない、シンプルなデザインのものばかりです。キッチンツールはもちろん、保存容器や詰め替えボトルなども、見せる収納にピッタリ!無印良品のアイテムでキッチン周りを見せる収納にしている、RoomClipユーザーさんの実例をご紹介します。
■キッチンツールはフックで吊り下げて
レンジフード下の壁に、無印良品のキッチンツールを吊り下げたmakiさん。黒やシルバーのシンプルなキッチンツールは、マットな黒のフックやタイル柄にリメイクした壁、一緒に飾られた水挿しポトスとも相性バッチリです。
■食品も保存容器に入れてディスプレイ

pomeさんは無印良品のバルブ付きの保存容器に、調味料や乾物を入れて、キッチンの出窓に置いています。下の部分が透明な保存容器で統一されているので、たくさんの種類の食品があっても、中身がわかりやすいですね。ディスプレイとしても楽しめます。
■洗剤はやさしい色合いのボトルに

シンクの脇に置くキッチン洗剤を詰め替えたのは、白とグレーの無印良品のボトル。やさしい色合いのボトルは、周りの白いタイルとの相性もピッタリです。ボトルの1つをグレーにしているので、使いたい洗剤をまちがえることもありません。
見た目も機能もバツグンの家電
出しっぱなしにしておくことが多い、キッチン家電。無印良品のキッチン家電なら、生活感を感じさせず、インテリアの一部として見せることができます。デザイン性があって実用的な、無印良品のおすすめキッチン家電をご紹介します。
■さりげなく飾られたキッチンタイマー

レンジフードの側面を、マグカップ型のマグネットとグリーンで飾っているShooowkoさん。と思ったら、さりげなく一緒にキッチンタイマーもあるではありませんか!シンプルでコロンとしたフォルムの無印良品のキッチンタイマーは、ほかのインテリア小物の中にすっかり溶け込んでいますね。
■男前なデザインのコーヒーメーカー

左に置かれているのは、無印良品のコーヒーメーカー。ナチュラルな雰囲気の中になじみながらも、存在感を感じさせています。背面のグレーのタイルや木製のカッティングボード、北欧テイストのアイテムともマッチしていますね。
■白を基調としたキッチンにピッタリの冷蔵庫

キッチンの中でも、とくに大きな面積を占める冷蔵庫。その分、見た目にもこだわりたいですよね。こちらの冷蔵庫は、白を基調にしてまとめられたキッチンにピッタリ。大容量ながら150cmのサイズで、主張しすぎない冷蔵庫です。
こだわりのオープン収納
最後にご紹介するのは、無印良品の収納アイテムを使ったオープン収納の実例です。難しいと思いがちなオープン収納も、無印良品のアイテムを使えば、思わず誰かに見せたくなりそうです。RoomClipユーザーさんのオープン収納の実例を、ご紹介しましょう。
■よく使うものをワゴンカートにまとめて

こちらの実例では、よく使うキッチン用品を無印良品のステンレスのワゴンカートにまとめています。炊飯器や調理器具などを置いても、生活感を感じません。
■壁に付けられる家具に小物を配置

無印良品の「壁に付けられる家具」シリーズのボックス棚を、キッチンの背面収納に取り付けているkomさん。棚は2連、3連と分けられているのも、ポイントですね。モノトーンを基調とした中で、差し色の黄色がアクセントになっています。
無印良品のアイテムを使った、魅せるオープンキッチンの実例をご紹介しました。無印良品のアイテムなら、クールなものからナチュラルなものまで、お好みのテイストにそろえることができます。ぜひ参考にしてみてください。
執筆:ickarta