ワンちゃんたちがリードなしで自由に走りまわれる、ドッグラン。そんなスペースがおうちにもあったら、うれしいですよね。
お庭につくる
お散歩だけでなく、おうちから外に出て遊ぶことができると、ワンちゃんもきっとうれしいですよね。お庭に人工芝やウッドチップを敷くことで、ドッグランにすることができます。
■テニスコートの端材で
dola3685さんがドッグランに敷いたのは、テニスコート用人工芝の端材とのことです。スポーツで使われる人工芝は、素材や質感もよさそうですね。余ってしまう端材を活用できるところも、魅力的です。
■サッカーもできる

お庭の雑草に悩まれていたという、akiさん。人工芝を敷いてドッグランにされたそうです。広々とした人工芝では、お子さんがサッカーをすることもできるとのこと。開放的な空間にあこがれます。
■ジョイントマットで

ジョイントマットの人工芝でドッグランをつくられたという、ciiiさん。サークルは、セリアのワイヤーネットとのことです。緑と白の組み合わせが、目にもあざやかですね。お散歩嫌いなワンちゃんも、元気に走りまわってくれるそうです。
■ウッドチップを敷いて

satobonmamaさんは、お庭にウッドチップを敷いてドッグランにされたそうです。ふかふかのウッドチップで、ワンちゃんも喜んでくれそうですね。ウッドチップなら、お庭の形を気にせず敷き詰めることができます。
屋上につくる
屋上にドッグランをつくれば、まわりの目や時間を気にせずに遊ぶこともできます。お庭のスペースがない場合も、広い空間を確保することができますよ。
■人工芝を敷いて

家づくりのときに、24帖の屋上をつくられたというSaitouさん。人工芝を敷いた広々とした空間は、ドッグランとしても使えるそうです。緑の人工芝に、白い壁が映えますね。近所の方の目も気にならないそうです。
■ウッドパネルを敷いて

MANBOさんは、屋上をドッグランにされているそうです。部分的に敷かれたウッドパネルの上で、ワンちゃんたちも気持ちよさそうですね。影があることで、直射日光を避けて過ごすことができるのも大切です。
■夜はLEDフェンスで

屋上のドッグランにLEDフェンスを設置されているという、donさん。夜のドッグランが、明るすぎず照らし出されています。
屋内につくる
屋外に出ることができない赤ちゃんの時期や、高齢になってお散歩が難しいワンちゃんには、室内で自由に動けるドッグランがおすすめです。また、ガレージなら屋根付きのドッグランになりますね。
■ワイヤーネットで囲んで

犬の赤ちゃんを家族に迎え、リビングを模様替えされたというmichiさん。ダイソーのワイヤーネットでラグを囲んで、室内ドッグランにされたとのことです。目が離せない赤ちゃんの時期には、安全な空間をつくることも重要ですね。
■タイルマットを敷いて

chocococoaさんは、第二のリビングを室内ドッグランにされているそうです。床にはタイルマットも敷かれていて、ワンちゃんの足腰にもやさしいですね。長時間歩くことが難しくなった高齢のワンちゃんにも、おすすめのスペースです。
■手作りガレージで

DIYされたというfredyさんのガレージは、ドッグランとしても使えるそうです。屋根のあるドッグランは、雨の日でも思う存分遊べる場所になりますね。ハンモックやイスが置かれていて、人間も楽しめそうな空間です。
今回は、DIYされたいろいろなドッグランをご紹介しました。
執筆:kukka