健康や美容のサポートになる、プロテインやサプリメント。食前食後、運動のあとなど、飲むタイミングはそれぞれですが、ときにはうっかり飲み忘れてしまうことはないでしょうか?今回は、そんなプロテインとサプリメントの置き場所と収納方法を、ユーザーさんたちに教えていただきました。
パッケージのタイプ別アイデア
プロテインやサプリメントは、ボトルやパウチ、個包装になっているものなど、パッケージにもいろいろなタイプがあります。ユーザーさんたちのおすすめの置き場所と収納方法を、タイプ別にご紹介しましょう。
■ウォールシェルフにボトルを並べる
Kayukoさんは、取り出しやすさを考えてウォールシェルフにボトルを並べています。ラベルがオシャレなものを選んだり、同じメーカーで統一すると、スッキリして生活感を感じさせません。目に留まりやすい場所にあると、飲み忘れ防止にもなります。
■壁掛けバスケットにパウチタイプをIN

juncoooonさんは、壁掛けバスケットにサプリメントを入れています。バスケットを掛けているstudioCLIPの「ウッドフック」は、吸着式でタイル壁にも設置ができますよ。自立しないパウチタイプも、これなら取り出しやすそうです。
■個包装タイプは箱から出す

個包装タイプのプロテインを、suzyさんは箱から出して収納ケースに詰め替えています。蓋のないケースは、残量を一目で確認できて便利です。ジャストサイズのものを選べば、ケースの中でゴチャゴチャになることもありません。
■大容量タイプはワゴンにひとまとめ

海外のプロテインは大容量のものが多く、収納場所に困りますよね。naoporonさんは息子さんのたくさんのプロテインを、山善の「バスケットトローリー」にまとめて収納されています。袋もボトルもたっぷり入って、キャスター付きだから移動もラクラクです。
保存容器に詰め替えるアイデア
調味料や食品の保存容器に、プロテインやサプリメントを詰め替える方法もオススメです。しっかりと密閉してくれるものやスタッキングできるものなど、機能や収納のしやすさも抜群です。
■錠剤が取り出しやすいかたち

haruhirisuさんは、数種類のサプリメントをセリアの「スパイスボトル」に入れています。1ホールタイプなら、取り出すときに錠剤が一気に出てくることもありません。普段はバスケットに収納して、キッチンの引き出しに入れているそうです。
■スマートな容器に詰め替え

こちらは、ダイソーの「穀物保管容器」に3kgのプロテインを分けて入れています。広口で使いやすく、hinaharufuさん愛飲のプロテインの場合は、2~3回出すとちょうどよい分量になって楽ちんなんだそうです。スマートで収納場所の選択肢も広がります。
■種類と分量をラベリング

micanさんは、冷蔵庫横の棚をプロテイン置き場にされています。保存容器にはプロテインの種類やフレーバーだけでなく、分量までラベリングされているので、迷わず作ることができそうです。まるで、プロテイン用のドリンクバーみたいですね。
出しっぱなしでもOKなアイデア
一日に何度もプロテインやサプリメントを飲むなら、手の届く場所にある方が便利ですよね。生活感がにじみ出てしまわないように、ユーザーさんたちは出しっぱなしでもオシャレに見える工夫をされています。
■ティータイムセット風にトレイにまとめる

marutujiさんは、サプリメントをプリンの瓶に詰め替えています。タグをつけると、お菓子みたいでキュートですね。タグの数字は、飲む粒量をあらわしているそうですよ。マグカップと一緒にトレイにセットしておくと、ティータイムセット風で素敵です。
■洗練されたデザインのボトル

ダイニングにサプリメントを置いている、Rocoさん。使っているのは、mon・o・toneの「サプリメント詰め替えボトル」です。キャップだけでなく、付属のラベルにもシルバーが使われて洗練された高級感がありますね。バスケットにまとめれば、持ち運びもしやすくなります。
■残量もわかるジャーボトル

g.mさんはセリアの「PETジャーボトル」に、息子さんのプロテインなどを詰め替えています。大きいサイズは計量スプーンも一緒に入れられて、残量が確認しやすいクリア素材も使いやすさのポイントです。モノトーンのインテリアに、紫のカラーがアクセントになっていますね。
いかがでしたでしょうか?プロテインもサプリメントも続けることで、いっそう効果が感じられます。ユーザーさんたちのアイデアを参考に、飲み忘れない置き場所や収納方法を見つけてくださいね。
執筆:mutu