紫外線からお肌を守るには、日焼け止めは欠かせません。洗顔後やメイク前、外出前など、塗りたいタイミングはたくさんあるのに、忘れてしまうことも……。

そんなうっかりを防ぐためにも、生活動線を意識した場所に置きたいですよね。ユーザーさんの実例を参考に、日焼け止めの収納を見直してみませんか?



洗面室なら顔を洗ってすぐつけられる

窓から入る紫外線に対抗するには、朝起きてすぐに日焼け止めを塗りたいですよね。洗面室に日焼け止めを置いておけば、洗顔後すぐにつけることができます。起きてすぐなら、少し厚塗りしてもメイク時間までにはお肌になじんでくれるという、うれしい効果もありますよ!ユーザーさんの日焼け止めの洗面収納を見てみましょう。


■ハンドソープの横に

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ponさんは、日焼け止めを洗面台奥のハンド―ソープの隣に並べて置いています。洗面台に立つとすぐに目に入る場所なので、塗り忘れる心配がありません。ポンプ式なら、決まった回数プッシュすればいいだけなので、お子さんでも扱いやすそうです。手や顔を洗った流れで無意識に日焼け対策ができそうですね。


■洗面台の引き出しに

ここにあるからもう忘れない!生活動線を意識した日焼け止めの収納場所10選
撮影:yukichi.wanwaさん


木のあたたかさが心地いい、すっきりとした洗面スペースですね。yukichi.wanwaさんは、洗面台の引き出しに基礎化粧品とともに日焼け止めを収納しています。出ているものは最小限に抑えつつ、移動しなくても日焼け止めを手に取ることができます。洗面台のお掃除も日焼け対策も気楽にできそうですね。


■洗面台横に設置された棚に

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撮影:mimiさん


ディアウォールで省スペースな棚を作っている方も多いですよね。mimiさんは、洗面台の近くにスキンケアやタオルを収納した棚を設置しています。日焼け止めは、そのディアウォール棚に設置されたスタンドミラーの隣に置いてあります。洗面台は次の人のために空けてあげつつ、その場で塗ることもできて便利ですね。



玄関なら外に出るときにささっと塗れる

外出直前に日焼け止めを塗りたい派の方は、玄関に置いておくのもおすすめです。目につくところに置いておけば、出発前に気づくことができるので、塗り忘れを防ぐことができますよ。ユーザーさんは、玄関のどんな場所に日焼け止めを置いているのでしょうか。


■玄関収納の上に

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撮影:wakaba223さん


玄関収納にカウンタースペースがある方は、wakaba223さんのようにカウンター上に日焼け止めを置いておくことができますね。パッケージもシンプルなものを採用すれば、ディスプレイの邪魔にもなりません。ポンプタイプならワンプッシュするだけなので、外に出るタイミングでさっと塗ることができて楽です。


■簡易棚を設置して

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撮影:Sakuraさん


Sakuraさんは、無印良品の壁に付けられる家具を利用して、外出時に必要なアイテムをすっきりとまとめています。虫よけスプレーの横に日焼け止めも置いてあるので、帽子を手に取る瞬間に日焼け止めが目に入りますね。うっかり塗り忘れるのを防げる工夫です。


■プランタースタンドを収納代わりに

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撮影:TSURUMAKIさん


玄関インテリアにマッチするプランタースタンドは、一部分を雑貨類の収納として活用するのもいいですね。TSURUMAKIさんは、深みのある色合いが魅力的なプランタースタンドに日焼け止めを収納しています。インテリア性も利便性も高めてくれるアイディアです。


■玄関ディスプレイに組み込む

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撮影:natsumiさん


愛らしいくまちゃんがお出迎えしてくれるのは、natsumiさんのおうちの玄関です。ディスプレイ棚にマスクや虫よけなど、お出かけの必需品が設置されています。日焼け止めも、虫よけの隣に置いてあります。

デザイン性の高いパッケージなら、こんな風にディスプレイの一部として見せる収納にできるのがいいですね。



くつろぎスペースやいつもいる場所に

自分がよくいる場所やゆっくりくつろぐ場所で身支度を済ませる方は、その場所に日焼け止めを置いておくのもいいですね。気づいたときに近くにあれば、こまめに塗りなおすことができます。箱やかご収納を活用したり、おしゃれなパッケージで見せながら収納するのがおすすめです。ユーザーさんの実例を見ていきましょう。


キッチンカウンターに雑貨類とともに

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撮影:yasu10さん


yasu10さんは、キッチンカウンターの奥行の浅いスペースをフル活用しています。ピッタリサイズに作った木箱を置いて、日常でよく使う雑貨類を収納しています。日焼け止めも一緒に入れてありますよ。フタがないので、使いたいときにさっと取り出してすぐにしまえて便利です。


■キッチンの私スペースに

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撮影:sachiさん


滞在時間の長いキッチンは、朝の身支度グッズを置いておくには最適ですね。sachiさんは、キッチンの隅に設置してある棚の上に、身支度用品を入れたかごバッグを置いています。日焼け止めもこの中にインしていますよ。目隠しにも気を遣い、インテリア性を保ちながらごちゃごちゃをスッキリさせています。


■本棚前面の空きスペースに陳列

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撮影:Kaneyukiさん


本棚に本を入れて余った前面のスペースに、雑貨などをディスプレイしている方も多いのではないでしょうか。Kaneyukiさんは、スキンケア用品を置いていますよ。

もちろん日焼け止めも一緒です。見えるところに置くとインテリア性を高めてくれるパッケージなら、こんなしまい方もできるんですね。

どのユーザーさんも、自分が塗りたいタイミングで日焼け止めを手に取れるよう、しっかりと工夫されていますね。自分の生活動線に合いそうな実例は見つかりましたか?日焼け止めの置き場所を工夫して、お肌の健康を守りましょう。



執筆:mirakin
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