お部屋の収納や、ディスプレイに重宝するシェルフ。自宅に合うものを見つけるのってなかなか大変ですよね。
置き型のシェルフ
さまざまなデザインのシェルフが販売されていますが、DIYなら自宅にぴったりなものが作れるのが魅力ですよね!ユーザーさんたちは、どんなシェルフをDIYされているのでしょうか。まずは、置き型のシェルフの実例を見てみましょう。
■ワイヤーネットとすのこでプチプラシェルフ
k.yuka29さんは、セリアのワイヤーネットとすのこを使ってDIYされています。ワイヤーネットを結束バンドでとめて、すのこを差し込むだけなのだそう。すのこを差す場所を変えれば、高さ調節も◎。簡単&プチプラなアイデアは、すぐにでもマネしたくなりますね。
■スタッキングシェルフ風

yukikoさんは、無印良品のスタッキングシェルフ風の棚をDIYされました。上段はディスプレイ、下段は収納と、段ごとにそろえることでスッキリとした印象に。背面にはブルーグレーのベニヤ板を挟んでいるそうで、余白のあるディスプレイが映えますね。
■シャビーシックなシェルフ

アンティーク感のある、シャビーな雰囲気のシェルフをDIYされたshituraeさん。雑貨屋さんで素敵な棚を見つけて、DIYに挑戦されたそうです。並べられた小物たちがシェルフの雰囲気にマッチしていて、洗練された雰囲気が高まりますね。
ウォールシェルフ
壁面を有効活用できて、インテリアのアクセントにもなってくれるウォールシェルフ。雑貨を飾ったり見せる収納をしたりすることで、お部屋の雰囲気をアップさせてくれます。ユーザーさんたちは、さまざまなデザインのウォールシェルフをDIYされていましたよ。
■端材で作ったウォールシェルフ

端材で、ウォールシェルフをDIYされたKaneyukiさんです。ちょっとした小物を飾るのにぴったりな、さまざまなデザインのウォールシェルフが並んでいます。木の温もりと色味が、たくさんのグリーンたちと相性抜群で、ナチュラル感あふれる心地よい空間になっていますね。
■革ベルトのウォールシェルフ

mochi2usagiさんは、革ベルトで棚板を吊るタイプのウォールシェルフをDIYされました。滑り止めバーも付いていて、高いところへの設置も安心です。ディスプレイのように見せる収納をすることで、急須たちがインテリアのひとつになっていますね。
■フック付きボックス型ウォールシェルフ

ErenaさんがDIYされたのは、ボックス型のウォールシェルフです。ボックス型は、上にも物が置けて便利ですね。さらにフックも付いていて機能性も抜群。材料はセリアでそろえたとのことですが、トータル500円とは思えないクオリティの高さです!
■塩ビパイプで男前

YUKKIさんは、塩ビパイプを使ってウォールシェルフをDIYされています。塩ビパイプのインダストリアルな雰囲気が、ヘリンボーン柄の壁紙ともよく合っていますね。存在感があり、インテリアのかっこいいアクセントになっています。
ラダーシェルフ
置いてあるだけで、おしゃれ感が増すラダーシェルフ。はしごのようなデザインで、インテリア性が高く人気があります。自立タイプと、壁に立て掛けるタイプのものがあり、ディスプレイで使うほかにも収納棚として実用的に使うこともできますよ。
■自立する脚立型

aihanさんは、自立する脚立型のラダーシェルフをDIYされました。脚立型は安定感があるので、たくさんのアイテムをディスプレイするのにぴったり。ダークブラウンの落ちついた色合いと観葉植物の組み合わせで、リラックス感漂うインテリアになっていますね。
■壁に立て掛けるタイプ

サニタリーの収納に、立て掛けるタイプのラダーシェルフをDIYされたyupinokoさんです。ラダーシェルフだけでなく、全体がモノトーンでまとめられているので、生活感が抑えられていますね。洗濯機横のスペースにぴったりの大きさで、収納力もバッチリです。
■2WAY

tararaさんは、2WAYラダーシェルフをDIYされました。壁に立て掛けても、折りたたんで置き型にもできて、用途によってアレンジ自在♪いろんなシーンで、活躍してくれそうです。製作費700円というのも驚きですね。
シェルフのDIY実例をご紹介しました。さまざまな素材、サイズ、デザインの作品がありましたね。お部屋全体の雰囲気や、何を置くかイメージしながらシェルフ作りをしてみてはいかがでしょうか♪
執筆:Amy