1日に何度も手を洗う機会がある方は、簡単に泡立つハンドソープが便利ですよね。水まわりごとに常備して愛用されている方も多いかと思います。
どんなお部屋にでも似合うシンプルデザイン
出しておく必要があるハンドソープなので、なるべくシンプルなデザインのボトルを選ぶと、どんなお部屋にでも馴染みます。シンプルだからこそ、アレンジを楽しむこともできて、リメイクして使いたいという方にもぴったりです。どれを選べばいいか迷ってしまうときには、定番のシンプルデザインがおすすめです。
■クリアケースでアレンジを楽しむ
クリアなポンプボトルは、置く場所を選ばない万能デザインです。こちらのセリアのアイテムは泡タイプで、お子さんのいるご家庭などでは特に重宝しますね。akavさんは、転写シールを貼ってアレンジして活用されていました。インテリアに合わせて変幻自在にアレンジできるのも高ポイントです。
■スリムなのに容量が大きい

chocoさんがセリアで見つけたのは、モノトーンのスリムなボトルです。食器用洗剤のボトルとしても使えるので、トーンがそろい省スペースに並べることができますね。スリムですが、360ml入る容量の大きさも魅力です。詰め替えの頻度が減って家事楽にもつながりそうです。
■スタイリッシュなラベル付き

シンプルなボトルにタイポグラフィのラベルが付いた、スタイリッシュなセリアの泡ポンプボトルです。派手すぎず洗練された印象なので、高見えするアイテムです。Saorinさんのホワイトをベースにした清潔感のある洗面台にぴったりですね。
フォルムやデザインが魅力
フォルムやデザインにこだわりのある、見せるポンプボトルもたくさんあります。プチプラとは思えないようなこだわりのデザインで、お部屋のアクセントになる高見え効果も期待できそうです。インテリアの1つとして、飾りながらハンドソープを常備したいですね。
■プッシュ部分がお花模様

セリアの泡ポンプボトルを使い始めてから、手を洗うのが少し楽しみになったとコメントしてくださったyukinyanさん。シンプルなボトルとヘッド部分のキュートなお花デザインのミックス具合がたまりません。さりげない甘さを加えてくれるデザインですね。ポンプも押しやすく、使い心地も抜群なんだそうですよ。
■丸みのあるおしゃれボトル

こちらは、ぷっくりとした丸みのある形が特徴のセリアのポンプボトルです。シックなのに柔らかい印象の色味も素敵で、お部屋によく馴染みます。howdyさんは2色購入して、キッチンと洗面台で活用されるんだとか。生活感を与えない水まわりをコーディネートできそうですね。
■スマートで映える

eriharuさんが紹介してくださったのは、キャンドゥのポンプボトルです。スマートな形とロゴに一目ぼれしたことを教えてくださいました。しかも、白・黒・クリアと3タイプがあって好みで選べるのもうれしいですね。高さがあるので、すっきりとしたイメージで置くことができそうです。
■ガラス保存瓶風のクールなデザイン

ガラス保存瓶風のポンプボトルを紹介してくださったniko3さん。こちらはセリアの商品なんだそうです。保存瓶をリメイクして作ったような、リアルなデザインがキュンとしますね。ボトルは、クリアなまま立体感のある英字がデザインされていて、ハンドソープを入れたときの見え方も気になります。
かゆい所に手が届く快適さがポイント
最後は、見た目だけでなく、使い勝手も重視した機能的なポンプボトルをご紹介したいと思います。使い続けることで感じるプチストレスを、すっきり解消するアイデア商品が見つかります。外出先でいつものハンドソープが使える、便利な携帯ボトルも備えておきたいですね。
■大きく開いて詰め替え楽々

soramameさんは、セリアのポンプボトルを活用されていました。こちらは、置き場所を選ばない万能な形だけでなく、詰め替えやお手入れがしやすい構造がポイントです。ポンプと蓋部分の2か所が取り外せるので、ボトルの底まで見えるほど入れ口が広がります。詰め替え作業もスムーズに進んでストレスフリーです。
■最後まで使えるエコボトル

洗剤やハンドソープなどを、最後まで残さず使える構造になった、ダイソーのポンプボトルです。少し残っているけれど出てこないというロスをなくしてくれる優れものです。nyonyaさんは、食器用洗剤用に購入されたそうですが、ハンドソープなどの少しかための液体の方が使いやすそうと教えてくださいました。
■ハンドソープ以外のボトルも統一感を出せる

100均の詰替えボトルは、いろいろなタイプが似たデザインで展開されていることも多いようです。
お気に入りのハンドソープでも、ボトルが気になる……ということもありますよね。100均の種類豊富なボトルから選べば、理想の空間を作ることができます。インテリア性や使い心地をヒントにぜひ試してみてください。
執筆:Hirari