寒い季節の強い味方☆冬の生活に取り入れたい便利なヒーター

エアコンやストーブと並び、高い人気を誇る暖房器具のヒーター。種類によって特徴や魅力が異なるため、使うシーンやお部屋の畳数に合わせ最適なものを取り入れたいですね。

電気ヒーター

コンパクトで手軽に使用できるため人気の電気ヒーター。簡単に持ち運びできるものが多いため、1つあると家中で重宝します。デザインの幅が広くおしゃれなアイテムが多いため、お部屋の雰囲気にぴったりのものを見つけやすいのも魅力です。電気代が気になる場合は、エアコンなどと併用して使うのがおすすめです。

■タワー型

デザイン性の高い家電や雑貨がそろうプラスマイナス0のヒーターは、スタイリッシュなデザインが魅力的です。tomachiaさんが使用されているXHS-Y210は、洗練されたインテリアに違和感なく馴染んでいます。カーボンヒーターは空気を汚さないため、安心して使用できるのもうれしいですね。

■加湿機能

撮影：ERIROSEさん

ERIROSEさんが使用されている山善のDKF-l121は、セラミックヒーターと加湿器の2つの機能を併せ持っています。ヒーターを使用する季節は空気の乾燥も気になるため、1台でどちらの機能も使えるのは便利ですね。カフェ風のインテリアにも馴染む、シンプルなデザインも魅力的です。

■空気清浄機能

撮影：fumofumoさん

個性のあるデザインで人気のダイソンのHot+Coolは、扇風機とヒーターの機能を1台で使うことができます。季節を問わず使用できるため、1年中出したままにできるのが便利です。fumofumoさんが使用されているHP03WSは、空気清浄機能もついています。

■暖炉型

撮影：yukiさん

ゆらゆらと優しく揺らめく炎の癒し効果を、手軽に毎日に取り入れることができる暖炉型のヒーター。yukiさんが使用されているヒーターは、本格的なデザインとリアルに表現された炎が魅力的です。ディンプレックスのOpti-Flame Jazz IIを使用されています。

石油ファンヒーター

パワフルにお部屋を暖めてくれる石油ファンヒーターは、暖かさを実感しやすいのが魅力です。ストーブと同じく灯油を入れる手間はあるものの、広いお部屋でも使用できる便利さで根強い人気を誇っています。また、立ち上がりに時間がかからず、即暖性に優れているのもうれしいですね。

■コンパクト

撮影：bambiさん

bambiさんは、小さめのサイズで使いやすいダイニチのFW-3219Sを使用されています。コンパクトボディながら、スピード着火やecoおまかせモードなどさまざまな便利機能がついています。石油ファンヒーターは空気が乾燥しないため、乾燥に悩まれている方にもおすすめです。

■パワフル

撮影：yukoさん

コロナのFH-G5720BYを使用されているyukoさん。専用の台を使用しているため、灯油が入った状態でも簡単に動かせるのが便利ですね。キャスターにストッパーがついているので、安心して使用できそうです。人気の高いコロナの石油ヒーターは、低消費電力なのもうれしいポイントです。

■消臭機能

撮影：gonngirouさん

消臭機能付きの石油ファンヒーターは、消火時などに出る独特のニオイに悩んでいる方におすすめです。gonngirouさんが使用されているコロナのFH-CWZ57BYは、消臭機能をはじめとしたさまざまな機能がついてます。不完全燃焼防止装置やチャイルドロックなど、安全面の仕様も◎です。

ガスファンヒーター

部屋全体を短時間で暖めてくれるガスファンヒーターは、燃料タンクがないため取り扱いが簡単にできる点が魅力です。ガス栓が必要なので使うお部屋が限られますが、リビングなどの広い空間もしっかり温めてくれるため人気です。独特のにおいもないため、快適に使用することができる点も◎。

■カセットガス

撮影：cyobinonさん

ガス栓が欠かせないガスヒーターですが、cyobinonさんが使用されている写真右側のイワタニ CB-GFH-1はカセットガスで使うことができます。コードレスでサイズもコンパクトなため、さまざまな場面で活躍します。災害時にも役立つため、防災用に用意するのもおすすめです。

■大型タイプ

撮影：obuta47300さん

大型のガスファンヒーターを使用されているobuta47300さん。広いスペースでも活躍するガスファンヒーターの利点を生かし、ロフトのある広いお部屋で使用されています。幅広いガスファンヒーターがラインナップされている、リンナイのヒーターを使用されています。

近年発売されているヒーターは安全性が高いものが多いですが、使用の際は換気をしながら慎重に操作を行ってください。ユーザーさんを参考に、お気に入りのヒーターをしっかり活用し寒い冬を元気に乗り切りましょう。