カッコいい突っ張り棒として人気の「DRAW A LINE(ドローアライン)」。マットな質感のスチール素材や、味わいのある真鍮のネジが特徴。
ベースとなる「ロッド」の種類
DRAW A LINEのベースとなる「ロッド」をご紹介します。「テンションロッド」のタイプは3種類。長さや取り付け方向によって選べます。ワゴンのように動かせる「ムーブロッド」という、ユニークなアイテムもありますよ。いずれも空間になじむホワイトと、アクセントになるブラックの2色展開です。
■縦・横取付「テンションロッドA・B」
「テンションロッドA・B」は、縦・横取付兼用タイプです。ryoさんは玄関の壁と柱の間に設置。普段使いのカバンや来客時の上着掛けとして使われているそうです。マットな質感のブラックは、落ち着いたナチュラルインテリアにぴったり。空間を引き締めるアクセントにもなっていますね。
■縦取付「テンションロッドC」

ma.home___ さんは、縦取付専用の「テンションロッドC」をリビングの窓辺に設置。トレイやテーブルを組み合わせて、たくさんの植物を省スペースにディスプレイされています。
■自由に動かせる「ムーブロッド」

玄関にシューズボックスやニッチがないというIchiさんは、DRAW A LINEの「ムーブロッド」を収納に活用されています。観葉植物にフレグランス、カギやマスクなど、玄関にあったらいいなと思うものをまとめて置けるそうです。自由に動かせるので、掃除のときも邪魔になりませんね。
アクセサリーを上手に組み合わせて
シェルフにテーブル、トレイやフック、ネットなどなど……。DRAW A LINEには、いろいろなシーンに役立つアクセサリーが豊富にそろっています。上手に組み合わせれば、それぞれのライフスタイルに合った、便利な使い方ができますよ。ユーザーさんの多様な活用実例を見てみましょう。
■ディスプレイシェルフとして

yuuhouseさんは横取付のテンションロッドに、専用のシェルフをプラス。グリーンやライトをディスプレイされています。設置しているのは、キッチンの収納カウンターと吊り戸棚の間。デッドスペースになりがちな、上部の空間が有効活用できていますね。カウンターに飾ったアイテムとのバランスも絶妙です。
■ソファ横のサイドテーブル

ソファの横に取り付けられたDRAW A LINE。rrinさんはテーブルやトレイを組み合わせて、サイドテーブルのように活用されています。
■ネットを吊るして間仕切りに

sugarさんのお部屋では、空間を仕切るのにDRAW A LINEが大活躍!2本のテンションロッドにユーティリティネットを吊るせば、ゆるやかに視線を遮る間仕切りになります。組み合わせたフックやトレイは、コートやバッグ掛け、小物置きとして活用。ネット自体も収納やディスプレイに役立ちますよ。
■ベッドサイドの収納に

DRAW A LINEのムーブロッドをベッドサイドに置かれているtomachiaさん。ティッシュやランプなどをのせたり、観葉植物を飾ったりしています。ロッドの下の方に取り付けたシューズラックは、ポリ袋をかぶせて簡易ゴミ箱として使われているようです。アイデアが光る、とても便利な使い方ですね。
雰囲気抜群な照明として
DRAW A LINEは、ベースのロッドに取り付けられるランプがあるのも大きな魅力。突っ張り棒なので、壁や天井を傷付けることなく、照明を設置できるのがうれしいですね。ユーザーさんは、ランプアームやシェードを組み合わせて、雰囲気抜群な照明を作られていましたよ。
■レトロなドーム型シェード

YSOAHWEAIさんがダイニングの照明として使われているのは、 DRAW A LINEの「ランプC」です。ドーム型のシェードがちょっとレトロ。カッコよさとやさしい雰囲気を併せ持つデザインです。
■街灯のようなたたずまい

DRAW A LINEのランプをベッドルームに設置しているmike_life222さん。短いサイズの「ランプアームS」に「ワイヤーシェード」を組み合わせています。アンティークな街灯のようなたたずまいが、味わい深いですね。トレイにのせたグリーンや、壁の絵を美しく照らしています。
■ピアノを照らす上品な灯り

U-mingさんはDRAW A LINEのランプを、ピアノの上の照明として活用されています。「ランプアームL」は長さがあるので、壁際に設置しても、ランプがピアノまでしっかり届いています。すっきりとしたフォルムのシェードと、ホワイトカラーが上品。シンプルモダンなインテリアになじんでいますね。
DRAW A LINEの魅力に迫りました。突っ張り棒の概念を覆すようなデザイン性の高さと、自分好みにカスタマイズできる豊富なラインナップが素晴らしかったですね。お部屋のスタイルアップに、取り入れてみませんか?
執筆:oriaya