おうちにあふれがちなタオルやハンカチ……。どのように収納すればいいか、お困りではありませんか?今回は、RoomClipユーザーさんによるタオルやハンカチの収納方法をご紹介します。
きちんと折りたたんで収納
はじめにご紹介するのは、きちんと折りたたんで収納する実例です。蓋付きの木箱に入れたり、ワイヤーカゴとスタンドを併用したり、引出式のケースに並べたり、たたみ方にこだわったり、アイデアが満載のさまざまな実例が登場します。
■蓋付きの木箱に入れる
taro-gさんは、玄関に木箱を置いてハンカチを収納されています。アンティーク風なデザインがGoodです。おでかけの動線が便利になりそうですね。透明の蓋付きならホコリ防止になり、中身もチェックしやすくて一石二鳥です。
■ワイヤーカゴとスタンドを併用

セリアの顔拭きタオルを愛用されているryu23naさん。収納は、セリアのワイヤーカゴにハンカチスタンドを組み合わせて使用されています。一枚ずつ丁寧に分けられているので、取り出した際も隣のタオルが倒れず快適だそうですよ。
■引出式のケースに並べる

バスタオル代わりにビッグフェイスタオルを使用されているYU1さん宅。無印良品の引出式「ポリプロピレンケース」に、タオルが6枚ちょうど収まるそうです。スキマなくきちんと収納されていて、とても気持ちがいいですね。
■たたみ方にこだわる

フェイスタオルは、ホテルたたみでセリアのケースに収納するとスッキリします。h.t.さん宅ではラベルで分別をし、さらに手前から使うように決められているそうです。ハンカチも折り目を上にして収納するなど、工夫されています。
くるっと丸めて収納
次は、くるっと丸めて収納する実例をご紹介します。小さなハンカチには小分けボックスを活用したり、大きなタオルにはアイアンバーやバスケットを活用したり、タオルのサイズに合わせて収納方法を考えるのがいいようですよ!
■小分けボックスを活用

akezouさんのお気に入りは、3COINSの「透明フタ付18小分けBOX」です。18個に仕切りが分かれていて、小分けに便利なんですよ。ハンカチを収納したところ、見やすくホコリも入らずぴったりだったそうです。選ぶのも楽しくなりそうですね。
■バスケットに入れる

バスタオルもくるっと丸めて収納してみましょう。ayak_028さんは、丸めたタオルをバスケットに入れています。手提げのように持ち手付きなので、移動も便利そうですね。いつもは、洗濯機の上に設置したつっぱり棒の上に置かれているそうです。
サッと掛けて収納
最後は、サッと掛けて収納できる実例をご紹介します。壁面に設置したハンガーに掛けたり、ハンガースタンドを活用したり、タオル掛けフックを使ったりした実例をピックアップしました。インテリアも楽しみながら実践してみてくださいね。
■壁面ハンガーに掛ける

バスタオルの収納場所に迷っている方は、壁面を活用してみてはいかがでしょうか。75さん宅では、洗面所の壁面を有効活用されています。
■ハンガースタンドを活用する

rk8さんは、ニトリのタオルハンガースタンドを使用されています。コンパクトでありながら、バスタオルが最大6枚掛けられるという秀逸な設計なんです。モノトーンやシンプル系のインテリアにも溶け込んでいますね。
■タオル掛けフックを使う

タオル掛け&ランドリーラックをDIYされたharumaruさん。IKEAのランドリーラックと、salut!のタオル掛けを取り付けられました。タオル掛けフックは、ひと味違う抜け感が出せますね。空きスペースに雑貨を置く遊びごころもステキです。
タオルやハンカチの収納方法を、きちんと折りたたんで収納、くるっと丸めて収納、サッと掛けて収納の、3つのパターン別にご紹介しました。お気に入りの実例は見つかったでしょうか。ぜひお役立てくださいね。
執筆:choko